2022年06月03日 (18:04)
瑞浪美濃源氏七夕まつりが発会式【3年ぶりで新たなスタートを】
「第63回瑞浪美濃源氏七夕まつり」の発会式が、
瑞浪商工会議所(瑞浪市寺河戸町)で開かれた。


平成31/令和元(2019)年に、
「瑞浪市制65周年記念・
第60回瑞浪美濃源氏七夕まつり」を開催。
令和2(2020)年の第61回と、
令和3(2021)年の第62回は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。
今年は第63回として、3年ぶりに開催する。
今年の七夕まつりは、
「瑞浪美濃源氏七夕まつり実行委員会」
(実行委員長=鷲尾賢一郎・
瑞浪商工会議所会頭)が主催。
例年は、8月7日に近い、
金曜日・土曜日・日曜日の3日間、
開催しているが、今年は、
8月6日(土曜日)と、
8月7日(日曜日)の2日間とする。


今年のテーマは、
「がんばろう日本!がんばろう瑞浪!」。
主会場は、駅前広場・市道公園線の一部・
瑞浪市浪花駐車場(いずれも寺河戸町)とし、
①みずなみ祈願花火
《6日(土)に瑞浪市内9カ所。分散型》
②七夕飾り
③バサラ踊り
《チーム数や踊り子の人数を制限》
④陶土フェスタ
《48時間のクレイオブジェコンテストは中止。
子供が対象のクレイオブジェコンテストJr.
(ジュニア)は実施する》
の『4本柱』で行う。
本年度の予算額は、2120万5千円で、
うち、瑞浪市・瑞浪商工会議所・
公益財団法人とうしん地域振興協力基金から、
計580万円の補助金を受ける予定。
発会式には、勝康弘副市長や、
熊谷隆男市議会議長のほか、
商店街・JR・金融協会・警察署・
瑞浪青年会議所の関係者など、
約40人が出席した。


実行委員長の鷲尾賢一郎会頭は、
「瑞浪美濃源氏七夕まつりは、
60回を超え、還暦を過ぎた。
一度、その在り方を見直す時期であり、
今後の方向性を検討すべき時期でもある。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
2年連続で、中止になったことも踏まえ、
今年を、そのスタートの年にしたい。
普通、新しい形をつくったり、
新たなスタートを切ったりするには、
前回のまつりの終了後、1年間かけて、
各部会・各委員会で、じっくりと、
準備を進めるべきだった。
しかし今回は、新型コロナの影響で、
開催決定が遅れてしまい、
本日の発会式から七夕まつりの本番まで、
2カ月程度しか、準備期間が無い。
100パーセントの準備ができるのか、
いささか心もとないところがある。
ただ今回は、新しいまつりをつくるための
スタートの年であり、今年だけで、
完全な新しい七夕まつりができるとは、
考えていない。
市民の皆さんに参加していただける、
新しい七夕まつりに向けて、
ご協力をお願いします」と述べた。
瑞浪商工会議所(瑞浪市寺河戸町)で開かれた。


平成31/令和元(2019)年に、
「瑞浪市制65周年記念・
第60回瑞浪美濃源氏七夕まつり」を開催。
令和2(2020)年の第61回と、
令和3(2021)年の第62回は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。
今年は第63回として、3年ぶりに開催する。
今年の七夕まつりは、
「瑞浪美濃源氏七夕まつり実行委員会」
(実行委員長=鷲尾賢一郎・
瑞浪商工会議所会頭)が主催。
例年は、8月7日に近い、
金曜日・土曜日・日曜日の3日間、
開催しているが、今年は、
8月6日(土曜日)と、
8月7日(日曜日)の2日間とする。


今年のテーマは、
「がんばろう日本!がんばろう瑞浪!」。
主会場は、駅前広場・市道公園線の一部・
瑞浪市浪花駐車場(いずれも寺河戸町)とし、
①みずなみ祈願花火
《6日(土)に瑞浪市内9カ所。分散型》
②七夕飾り
③バサラ踊り
《チーム数や踊り子の人数を制限》
④陶土フェスタ
《48時間のクレイオブジェコンテストは中止。
子供が対象のクレイオブジェコンテストJr.
(ジュニア)は実施する》
の『4本柱』で行う。
本年度の予算額は、2120万5千円で、
うち、瑞浪市・瑞浪商工会議所・
公益財団法人とうしん地域振興協力基金から、
計580万円の補助金を受ける予定。
発会式には、勝康弘副市長や、
熊谷隆男市議会議長のほか、
商店街・JR・金融協会・警察署・
瑞浪青年会議所の関係者など、
約40人が出席した。


実行委員長の鷲尾賢一郎会頭は、
「瑞浪美濃源氏七夕まつりは、
60回を超え、還暦を過ぎた。
一度、その在り方を見直す時期であり、
今後の方向性を検討すべき時期でもある。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
2年連続で、中止になったことも踏まえ、
今年を、そのスタートの年にしたい。
普通、新しい形をつくったり、
新たなスタートを切ったりするには、
前回のまつりの終了後、1年間かけて、
各部会・各委員会で、じっくりと、
準備を進めるべきだった。
しかし今回は、新型コロナの影響で、
開催決定が遅れてしまい、
本日の発会式から七夕まつりの本番まで、
2カ月程度しか、準備期間が無い。
100パーセントの準備ができるのか、
いささか心もとないところがある。
ただ今回は、新しいまつりをつくるための
スタートの年であり、今年だけで、
完全な新しい七夕まつりができるとは、
考えていない。
市民の皆さんに参加していただける、
新しい七夕まつりに向けて、
ご協力をお願いします」と述べた。
