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2022年06月08日 (14:46)

土岐市建設業組合が土岐ケ丘でボランティア清掃【市道の美化を】

土岐市建設業組合
(岸本吉隆組合長・加盟14社)は、
土岐市土岐ケ丘地内の市道
(12491号線&12492号線)で、
奉仕清掃に励んだ。
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ボランティアで道路整備を行う団体を、
県や市などがサポートする、
ぎふ・ロード・プレーヤー」の一環。
土岐市建設業組合は、
平成19(2007)年から、
年2回、実施している。
本日は13社・29人の組合員が参加。
草刈りをしたり、ゴミを拾ったりして、
ボランティア活動に努めた。
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なお、土岐市役所は、
同所での草刈りを業者に委託。
土岐市建設業組合は、
6月と11月に行っているため、
土岐市役所の委託分(年2回)を合わせると、
年4回の清掃になる。
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また、土岐市建設業組合の作業の前には、
一般社団法人「多治見建設業協会」にも加盟する、
土岐市内の8社が、清掃活動を実施。
多治見建設業協会のメンバー19人は、
県道土岐南多治見インター線
(土岐市土岐ケ丘地内)で、
草刈りやゴミ拾いに励んだ。
草を除き、空き缶や菓子袋など、
ごみ袋約3袋分を回収した。
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土岐市建設業組合の岸本吉隆組合長
(きしもとよしたか・58歳
株式会社岸本土建代表取締役)は、
「空き缶やペットボトルなどのごみは、
年々、減りつつあるが、ゼロになることはない。
草刈りは、自然のことなので仕方がないが、
ゴミ拾いは、やらずに済ませたい」と述べ、
「土岐市建設業組合の加盟企業は、
1社減り、14社になってしまった。
どの企業も、社員の高齢化が進んでおり、
若い人たちに建設業に興味を持ってもらいたい。
ボランティア活動を継続するためにも、
組合を盛り上げていきます」と語った。
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【下の写真は、県道の清掃で出たごみ】
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