2022年06月10日 (15:18)
土岐市のパレオパラドキシアに再注目【瑞浪市での大発見を受けて】
瑞浪市釜戸町の土岐川で見付かった、
ほ乳類の化石は、非常に状態の良い、
パレオパラドキシア類(るい)だった。
パレオパラドキシアの国内1例目は、
瑞浪市のとなり、土岐市で見付かっている。
瑞浪市での大発見を受けて、
土岐市のパレオパラドキシアに、
再び注目が集まる。



土岐市のパレオパラドキシア
(パレオパラドキシア・タバタイ)は、
昭和25(1950)年10月に、
隠居山(いんきょやま・土岐市泉町久尻)から発見。
幼獣のほぼ全身骨格が見付かったが、
標本は現在、独立行政法人国立科学博物館
(東京都台東区上野公園)に移されており、
土岐市にあるのは「レプリカ」。



パレオパラドキシアのレプリカは、
旧・土岐市文化会館(泉町久尻)にあり、
現在は、土岐市美濃陶磁歴史館が管理。
土岐市美濃陶磁歴史館では、申し出があれば、
レプリカを無料で、公開するとのこと。



問い合わせは、土岐市美濃陶磁歴史館
(TEL0572─55─1245)まで。
ほ乳類の化石は、非常に状態の良い、
パレオパラドキシア類(るい)だった。
パレオパラドキシアの国内1例目は、
瑞浪市のとなり、土岐市で見付かっている。
瑞浪市での大発見を受けて、
土岐市のパレオパラドキシアに、
再び注目が集まる。



土岐市のパレオパラドキシア
(パレオパラドキシア・タバタイ)は、
昭和25(1950)年10月に、
隠居山(いんきょやま・土岐市泉町久尻)から発見。
幼獣のほぼ全身骨格が見付かったが、
標本は現在、独立行政法人国立科学博物館
(東京都台東区上野公園)に移されており、
土岐市にあるのは「レプリカ」。



パレオパラドキシアのレプリカは、
旧・土岐市文化会館(泉町久尻)にあり、
現在は、土岐市美濃陶磁歴史館が管理。
土岐市美濃陶磁歴史館では、申し出があれば、
レプリカを無料で、公開するとのこと。



問い合わせは、土岐市美濃陶磁歴史館
(TEL0572─55─1245)まで。
