2022年06月12日 (19:18)
有本杏樹さん(土岐津中3年)が代表に【R4土岐市青少年の主張大会】
土岐市青少年育成市民会議
(会長=加藤淳司市長)は、
土岐市文化プラザ・サンホールで、
令和4(2022)年度
「土岐市青少年の主張大会」を開いた。
優秀賞受賞者12人が登壇し、
コロナ禍での生き方や、あいさつの大切さ、
将来の夢、言葉の善しあしなど、
日ごろの思いを堂々と主張した。



本年度は、土岐市内、
8小学校から478人、
6中学校から458人、
2高校から9人の計945人が、
主張作文に取り組んだ。
各校から、2人以内で応募があり、
計32人の作文を審査。
小学生4人・中学生6人・高校生2人の
優秀賞受賞者、計12人を決めた。






中学生については、本日も審査が行われ、
土岐市立土岐津中学校の3年生、
有本杏樹さん(ありもと・あんじゅ)が、
土岐市の代表に選ばれた。


有本杏樹さんのテーマは、
「バリアフリーの向上を目指して」。
『物のバリアフリー』はもちろん、
『心のバリアフリー』についても、
多くの人に知ってもらいたいと主張。
「多人数の意見ばかりが、中心になっているが、
多い意見が、正しいとは限らない。
少人数の意見にも目を向け、みんなにとって、
優しい社会こそが、バリアフリーだと思う。
本当の意味でのバリアフリーにするには、
障害の有無や、能力にかかわらず、
すべての人が生きやすく、過ごしやすい環境に
しなければならない」などと訴えた。


選出証書を受け取った有本杏樹さんは、
7月5日(火曜日)に開かれる、
「東濃地区出場者選考委員会」
(DVDおよび原稿による審査)に推薦された。
ちなみに、東濃地区からは3人が、
多治見市で、8月2日(火曜日)に開かれる、
岐阜県大会へ出場する。






有本杏樹さん以外の優秀賞受賞者は次の皆さん。
◎中島天海(土岐紅陵高校3年生・あまみ)
「今を生きる」


◎纐纈奈菜子(土岐商業高校3年生・ななこ)
「高校生らしい」


◎水野凌誠(下石小学校6年生・りょうせい)
「『SDGs』ぼくたちにできること」


◎倉智詩子(濃南小学校6年生・うたこ)
「皆が気楽に過ごせる社会に」


◎纐纈萌彩(駄知小学校6年生・もあ)
「あいさつで駄知の町を明るくしよう」


◎サクダラン・コロウィ(肥田小学校6年生)
「一人一人にできること」


◎山田遥希(西陵中学校3年生・はるき)
「挑戦への第一歩」


◎井野元太(濃南中学校3年生・げんた)
「繋がり」


◎酒井晶基(駄知中学校3年生・あき)
「幼い頃からの夢」


◎丹羽優月(肥田中学校3年生・ゆづき)
「自身の可能性を」


◎佐古田悠之介(泉中学校3年生・ゆうのすけ)
「『得る』『失う』の捉え方」


(会長=加藤淳司市長)は、
土岐市文化プラザ・サンホールで、
令和4(2022)年度
「土岐市青少年の主張大会」を開いた。
優秀賞受賞者12人が登壇し、
コロナ禍での生き方や、あいさつの大切さ、
将来の夢、言葉の善しあしなど、
日ごろの思いを堂々と主張した。



本年度は、土岐市内、
8小学校から478人、
6中学校から458人、
2高校から9人の計945人が、
主張作文に取り組んだ。
各校から、2人以内で応募があり、
計32人の作文を審査。
小学生4人・中学生6人・高校生2人の
優秀賞受賞者、計12人を決めた。






中学生については、本日も審査が行われ、
土岐市立土岐津中学校の3年生、
有本杏樹さん(ありもと・あんじゅ)が、
土岐市の代表に選ばれた。


有本杏樹さんのテーマは、
「バリアフリーの向上を目指して」。
『物のバリアフリー』はもちろん、
『心のバリアフリー』についても、
多くの人に知ってもらいたいと主張。
「多人数の意見ばかりが、中心になっているが、
多い意見が、正しいとは限らない。
少人数の意見にも目を向け、みんなにとって、
優しい社会こそが、バリアフリーだと思う。
本当の意味でのバリアフリーにするには、
障害の有無や、能力にかかわらず、
すべての人が生きやすく、過ごしやすい環境に
しなければならない」などと訴えた。


選出証書を受け取った有本杏樹さんは、
7月5日(火曜日)に開かれる、
「東濃地区出場者選考委員会」
(DVDおよび原稿による審査)に推薦された。
ちなみに、東濃地区からは3人が、
多治見市で、8月2日(火曜日)に開かれる、
岐阜県大会へ出場する。






有本杏樹さん以外の優秀賞受賞者は次の皆さん。
◎中島天海(土岐紅陵高校3年生・あまみ)
「今を生きる」


◎纐纈奈菜子(土岐商業高校3年生・ななこ)
「高校生らしい」


◎水野凌誠(下石小学校6年生・りょうせい)
「『SDGs』ぼくたちにできること」


◎倉智詩子(濃南小学校6年生・うたこ)
「皆が気楽に過ごせる社会に」


◎纐纈萌彩(駄知小学校6年生・もあ)
「あいさつで駄知の町を明るくしよう」


◎サクダラン・コロウィ(肥田小学校6年生)
「一人一人にできること」


◎山田遥希(西陵中学校3年生・はるき)
「挑戦への第一歩」


◎井野元太(濃南中学校3年生・げんた)
「繋がり」


◎酒井晶基(駄知中学校3年生・あき)
「幼い頃からの夢」


◎丹羽優月(肥田中学校3年生・ゆづき)
「自身の可能性を」


◎佐古田悠之介(泉中学校3年生・ゆうのすけ)
「『得る』『失う』の捉え方」


