2022年06月13日 (15:42)
瑞浪市がミライ創ろまい課を発足【高校生と大学生を模擬行政組織に】
瑞浪市は、
若者のシビックプライドの醸成を図るため、
行政組織の課名を模した、まちづくりグループ、
瑞浪市役所「ミライ創(つく)ろまい課」を結成。
瑞浪市保健センター(上平町)で、発足式を開き、
水野光二市長が委嘱状を、1期生の代表に手渡した。






瑞浪市では、
「瑞浪市まちづくり基本条例」を遂行するため、
域学連携推進事業交付金制度
(本年度の予算額=130万円)を活用した、
協働のまちづくりを推進。
今回は、瑞浪市と域学連携協定を締結している、
3高校・3大学の生徒・学生に参加を呼び掛け、
学校の枠を超えた、まちづくりグループ、
「瑞浪市役所ミライ創ろまい課」を立ち上げたもの
(条例などで規定されている、
正式な瑞浪市役所の部署ではない)。






1期生には、大学生からの応募は無かったが、
中京高校から22人、瑞浪高校から7人、
麗澤瑞浪高校から9人の高校1・2年生、
計38人が手を挙げた。
卒業などで1年になる場合もあるが、
任期は原則2年間《第1期生は、
令和6(2024)年3月31日まで》とし、
平日の夕方、月2回程度、瑞浪市役所に集まり、
1回あたり1時間30分ほど、活動する。






ミライ創ろまい課をサポートするため、
生涯学習支援「たら×れば」の清水徹也代表
(しみずてつや・授業クリエイター・
PRプランナー)が、
外部コーディネーターを務める。
なお、次年度、令和5(2023)年度以降も、
2期生・3期生らを募集していく予定。






発足式では、1期生を代表し、
瑞浪高校2年生の久保田彩奈さん(あやな)・
中京高校1年生の伊藤天斗さん(たかと)・
麗澤瑞浪高校2年生の高瀬清弥佳さん(さやか)が、
委嘱状を受領。


代表の3人は、
「ミライ創ろまい課を通して、
瑞浪市を、より明るく、活性化させたい。
瑞浪市には、まだ知られていないことが、
たくさんあると思う。
面白いアイデアや新しい事業を考え、
日本中に広めたい」とか、
「ミライ創ろまい課の活動を通じて、
地域住民の皆さんと、深くかかわるとともに、
他校の生徒とも協力し、自分たちの若い力を、
瑞浪市に還元したい。
地域の皆さんと高校生が、
互いに身近な存在になれるように、
活動していきます」、
「わたしを、16年間育ててくれた瑞浪市に、
恩返しがしたくて、参加を決めた。
高校生の私たちだからこそ出せるアイデアで、
瑞浪市の魅力を発見し、発信していきたい。
ミライ創ろまい課でしかできない経験を、
とても楽しみにしています」などと、抱負を述べた。


若者のシビックプライドの醸成を図るため、
行政組織の課名を模した、まちづくりグループ、
瑞浪市役所「ミライ創(つく)ろまい課」を結成。
瑞浪市保健センター(上平町)で、発足式を開き、
水野光二市長が委嘱状を、1期生の代表に手渡した。






瑞浪市では、
「瑞浪市まちづくり基本条例」を遂行するため、
域学連携推進事業交付金制度
(本年度の予算額=130万円)を活用した、
協働のまちづくりを推進。
今回は、瑞浪市と域学連携協定を締結している、
3高校・3大学の生徒・学生に参加を呼び掛け、
学校の枠を超えた、まちづくりグループ、
「瑞浪市役所ミライ創ろまい課」を立ち上げたもの
(条例などで規定されている、
正式な瑞浪市役所の部署ではない)。






1期生には、大学生からの応募は無かったが、
中京高校から22人、瑞浪高校から7人、
麗澤瑞浪高校から9人の高校1・2年生、
計38人が手を挙げた。
卒業などで1年になる場合もあるが、
任期は原則2年間《第1期生は、
令和6(2024)年3月31日まで》とし、
平日の夕方、月2回程度、瑞浪市役所に集まり、
1回あたり1時間30分ほど、活動する。






ミライ創ろまい課をサポートするため、
生涯学習支援「たら×れば」の清水徹也代表
(しみずてつや・授業クリエイター・
PRプランナー)が、
外部コーディネーターを務める。
なお、次年度、令和5(2023)年度以降も、
2期生・3期生らを募集していく予定。






発足式では、1期生を代表し、
瑞浪高校2年生の久保田彩奈さん(あやな)・
中京高校1年生の伊藤天斗さん(たかと)・
麗澤瑞浪高校2年生の高瀬清弥佳さん(さやか)が、
委嘱状を受領。


代表の3人は、
「ミライ創ろまい課を通して、
瑞浪市を、より明るく、活性化させたい。
瑞浪市には、まだ知られていないことが、
たくさんあると思う。
面白いアイデアや新しい事業を考え、
日本中に広めたい」とか、
「ミライ創ろまい課の活動を通じて、
地域住民の皆さんと、深くかかわるとともに、
他校の生徒とも協力し、自分たちの若い力を、
瑞浪市に還元したい。
地域の皆さんと高校生が、
互いに身近な存在になれるように、
活動していきます」、
「わたしを、16年間育ててくれた瑞浪市に、
恩返しがしたくて、参加を決めた。
高校生の私たちだからこそ出せるアイデアで、
瑞浪市の魅力を発見し、発信していきたい。
ミライ創ろまい課でしかできない経験を、
とても楽しみにしています」などと、抱負を述べた。


