2022年06月15日 (23:40)
新病院の完成は令和7(2025)年度末か【4施設の指定管理への影響は】
瑞浪市の水野光二市長は、
土岐市立総合病院と東濃厚生病院を、
統合・再編する新病院について、
「令和7(2025)年度末までに、
建設を終えたい」と述べ、
当初目標としてきた、
令和7(2025)年4月の開院が、
ずれ込む見通しを示した。



本日、6月15日(水曜日)に開かれた、
「令和4(2022)年度・地域懇談会
~市長と語る会~」において、言及したもの。



新病院については、東濃中部病院事務組合
(管理者=加藤淳司土岐市長)が、
今年の4月28日(木曜日)に、
「東濃中部地域新病院建設基本構想」と、
「東濃中部地域新病院建設基本計画」の
「確定版」を公開。



基本構想の確定版では、
「令和7(2025)年度の開院を目指す」
としたが、その後公表した、
基本構想の「概要版」では、開院予定を、
「令和7(2025)年」としていた。



土岐市は、
「土岐市立総合病院」・
「土岐市国民健康保険駄知診療所」・
「土岐市老人保健施設やすらぎ」・
「土岐市訪問看護ステーションときめき」の
4施設について、JA岐阜厚生連
(岐阜県厚生農業協同組合連合会)を、
指定管理者にしている。
指定期間は、
令和2(2020)年4月1日から、
令和7(2025)年3月31日までの5年間
(土岐市は、JA岐阜厚生連に支払う、
病院事業指定管理料について、
5年間で22億円を、限度額に設定している)。



仮に、令和7(2025)年4月に開院できず、
令和8(2026)年までずれ込んだ場合、
指定管理期間の延長の有無について、
議論を呼びそうだ。


土岐市立総合病院と東濃厚生病院を、
統合・再編する新病院について、
「令和7(2025)年度末までに、
建設を終えたい」と述べ、
当初目標としてきた、
令和7(2025)年4月の開院が、
ずれ込む見通しを示した。



本日、6月15日(水曜日)に開かれた、
「令和4(2022)年度・地域懇談会
~市長と語る会~」において、言及したもの。



新病院については、東濃中部病院事務組合
(管理者=加藤淳司土岐市長)が、
今年の4月28日(木曜日)に、
「東濃中部地域新病院建設基本構想」と、
「東濃中部地域新病院建設基本計画」の
「確定版」を公開。



基本構想の確定版では、
「令和7(2025)年度の開院を目指す」
としたが、その後公表した、
基本構想の「概要版」では、開院予定を、
「令和7(2025)年」としていた。



土岐市は、
「土岐市立総合病院」・
「土岐市国民健康保険駄知診療所」・
「土岐市老人保健施設やすらぎ」・
「土岐市訪問看護ステーションときめき」の
4施設について、JA岐阜厚生連
(岐阜県厚生農業協同組合連合会)を、
指定管理者にしている。
指定期間は、
令和2(2020)年4月1日から、
令和7(2025)年3月31日までの5年間
(土岐市は、JA岐阜厚生連に支払う、
病院事業指定管理料について、
5年間で22億円を、限度額に設定している)。



仮に、令和7(2025)年4月に開院できず、
令和8(2026)年までずれ込んだ場合、
指定管理期間の延長の有無について、
議論を呼びそうだ。


