2022年06月24日 (11:15)
高校生がやきもの博士の「助手」を【瑞浪小3年生に実演】
瑞浪市立瑞浪小学校の3年生115人が、
社会見学の一環として、
瑞浪市窯業技術研究所(上平町)を訪問。
「やきもの博士」に扮(ふん)した市職員から、
瑞浪市窯業技術研究所の役割などを学んだ。
今年は、中京高校(瑞浪市土岐町)と、
麗澤瑞浪高校(瑞浪市稲津町萩原)の生徒が、
やきもの博士の「助手」を、初めて担当。
面白い陶磁器を小学生に紹介した。






瑞浪市窯業技術研究所の市職員が、
焼きもの博士として、
瑞浪小学校の3年生に教えるのは、
平成31/令和元(2019)年、
令和3(2021)年に次いで、3回目。
焼きもの博士は、窯業技術研究所長補佐の
安齋久嗣さんが務めた。






今年は、域学連携事業を活用。
やきもの博士の「助手」として、
中京高校の地域活性化部の1年生3人と、
麗澤瑞浪高校の陶芸部の6人が協力した。






瑞浪小学校の3年生は4クラスあり、
児童らはクラスごとに訪問。
最初に、瑞浪市窯業技術研究所の役割、
①陶磁器の品質検査。
②CADなどを使った陶磁器のデザイン。
③瑞浪市児童・生徒食器デザイン展などの開催。
を学んだ。






やきもの博士の「助手」を務めた高校生は、
「うぐいす徳利(とっくり)」や、
「教訓茶碗」、「ビアスムーサー」などを紹介。
うぐいす徳利で水を注ぎ、
ウグイスの鳴き声のような音色を鳴らしたり、
コーラにビアスムーサーを取り付け、通常よりも、
クリーミーな泡が出たりする様子を実演した。
社会見学の一環として、
瑞浪市窯業技術研究所(上平町)を訪問。
「やきもの博士」に扮(ふん)した市職員から、
瑞浪市窯業技術研究所の役割などを学んだ。
今年は、中京高校(瑞浪市土岐町)と、
麗澤瑞浪高校(瑞浪市稲津町萩原)の生徒が、
やきもの博士の「助手」を、初めて担当。
面白い陶磁器を小学生に紹介した。






瑞浪市窯業技術研究所の市職員が、
焼きもの博士として、
瑞浪小学校の3年生に教えるのは、
平成31/令和元(2019)年、
令和3(2021)年に次いで、3回目。
焼きもの博士は、窯業技術研究所長補佐の
安齋久嗣さんが務めた。






今年は、域学連携事業を活用。
やきもの博士の「助手」として、
中京高校の地域活性化部の1年生3人と、
麗澤瑞浪高校の陶芸部の6人が協力した。






瑞浪小学校の3年生は4クラスあり、
児童らはクラスごとに訪問。
最初に、瑞浪市窯業技術研究所の役割、
①陶磁器の品質検査。
②CADなどを使った陶磁器のデザイン。
③瑞浪市児童・生徒食器デザイン展などの開催。
を学んだ。






やきもの博士の「助手」を務めた高校生は、
「うぐいす徳利(とっくり)」や、
「教訓茶碗」、「ビアスムーサー」などを紹介。
うぐいす徳利で水を注ぎ、
ウグイスの鳴き声のような音色を鳴らしたり、
コーラにビアスムーサーを取り付け、通常よりも、
クリーミーな泡が出たりする様子を実演した。
