2022年06月29日 (12:37)
大野さん夫妻が10ポイント達成第1号に【土岐市結まちサポーター】
土岐市は、地域活動への参加を促すため、
「土岐市結(ゆい)のまちづくりポイント制度」を、
令和4(2022)年4月から開始。
活動に参加する「結(ゆい)まちサポーター」を、
募集している。
現在、結まちサポーターの登録者数は、44人。



結まちサポーターとして、夫婦で協力している、
大野昭彦さん(土岐市泉大沼町・65歳・あきひこ・
土岐市シルバー人材センター会員)と、
大野良子さん(土岐市泉大沼町・65歳・よしこ・
自営業)が、図書カード1000円分と交換できる、
10ポイントを達成。
達成者第1号を記念した贈呈式が、
土岐市立泉西小学校附属幼稚園
(泉西幼稚園・泉町久尻)で開かれ、
土岐市役所の正村彰浩地域振興部長が、
大野さん夫妻に、図書カードを手渡した。



土岐市結のまちづくりポイント制度は、
土岐市が指定する活動を行った人に、
図書カードと交換できるポイントを付与する制度。
結まちサポーターは事前登録制で、
参加希望者(土岐市民以外も可)は、
「結まちサポーター登録届出書」を、
土岐市役所(まちづくり推進課)に提出し、
「結のまちづくりポイント手帳」の交付を、
受ける必要がある。



現時点での活動場所(受け入れ機関)は、
土岐市内の幼稚園・こども園・保育園の計14園。
活動内容は、園庭の草取りや落ち葉掃き、
絵本の補修・整理、園内の修理・除菌など。
1時間程度の活動につき、1ポイントを付与。
ただし、1日につき5ポイントまでで、
年間では100ポイントまで。
たまったポイント10ポイントにつき、
1000円分の図書カードと交換できる。



大野昭彦さん・大野良子さん夫妻は、
5月23日(月曜日)から活動を開始。
土岐市立久尻保育園・土岐市立泉小学校附属幼稚園
(泉幼稚園)に出向いて、草取りを行い、本日、
6月29日(水曜日)の活動で、16回目を数えた。
大野さん夫妻は、
「図書カードを、時間給で換算するのではなく、
ボランティア活動へのモチベーションを、
高めるためのポイント制度だと思っている」とか、
「ボランティア活動と言っても、
被災地へ行って、協力することばかりではない。
自分ができる範囲で、地元で奉仕することも、
同じボランティア活動ではないか。
土岐市には、ボランティア活動がしたくても、
何をしたら良いのか、分からない市民も多いと思う。
今後、結のまちづくりポイント制度が周知され、
結まちサポーターが増えることを、
期待します」などと語った。



土岐市結のまちづくりポイント制度の問い合わせは、
土岐市役所・まちづくり推進課
(TEL0572─54─1111・内線312)まで。



「土岐市結(ゆい)のまちづくりポイント制度」を、
令和4(2022)年4月から開始。
活動に参加する「結(ゆい)まちサポーター」を、
募集している。
現在、結まちサポーターの登録者数は、44人。



結まちサポーターとして、夫婦で協力している、
大野昭彦さん(土岐市泉大沼町・65歳・あきひこ・
土岐市シルバー人材センター会員)と、
大野良子さん(土岐市泉大沼町・65歳・よしこ・
自営業)が、図書カード1000円分と交換できる、
10ポイントを達成。
達成者第1号を記念した贈呈式が、
土岐市立泉西小学校附属幼稚園
(泉西幼稚園・泉町久尻)で開かれ、
土岐市役所の正村彰浩地域振興部長が、
大野さん夫妻に、図書カードを手渡した。



土岐市結のまちづくりポイント制度は、
土岐市が指定する活動を行った人に、
図書カードと交換できるポイントを付与する制度。
結まちサポーターは事前登録制で、
参加希望者(土岐市民以外も可)は、
「結まちサポーター登録届出書」を、
土岐市役所(まちづくり推進課)に提出し、
「結のまちづくりポイント手帳」の交付を、
受ける必要がある。



現時点での活動場所(受け入れ機関)は、
土岐市内の幼稚園・こども園・保育園の計14園。
活動内容は、園庭の草取りや落ち葉掃き、
絵本の補修・整理、園内の修理・除菌など。
1時間程度の活動につき、1ポイントを付与。
ただし、1日につき5ポイントまでで、
年間では100ポイントまで。
たまったポイント10ポイントにつき、
1000円分の図書カードと交換できる。



大野昭彦さん・大野良子さん夫妻は、
5月23日(月曜日)から活動を開始。
土岐市立久尻保育園・土岐市立泉小学校附属幼稚園
(泉幼稚園)に出向いて、草取りを行い、本日、
6月29日(水曜日)の活動で、16回目を数えた。
大野さん夫妻は、
「図書カードを、時間給で換算するのではなく、
ボランティア活動へのモチベーションを、
高めるためのポイント制度だと思っている」とか、
「ボランティア活動と言っても、
被災地へ行って、協力することばかりではない。
自分ができる範囲で、地元で奉仕することも、
同じボランティア活動ではないか。
土岐市には、ボランティア活動がしたくても、
何をしたら良いのか、分からない市民も多いと思う。
今後、結のまちづくりポイント制度が周知され、
結まちサポーターが増えることを、
期待します」などと語った。



土岐市結のまちづくりポイント制度の問い合わせは、
土岐市役所・まちづくり推進課
(TEL0572─54─1111・内線312)まで。



