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2022年06月30日 (15:31)

大脇聡社長がふるさと瑞浪市で和太鼓を【釜戸小でワークショップ】

プロの和太鼓集団「志多ら」
(しだら)によるワークショップが、
瑞浪市立釜戸小学校(釜戸町)で開かれた。
有限会社志多ら(本社・愛知県北設楽郡東栄町)の
代表取締役を務める、大脇聡さん(47歳・さとし・
志多らグループ総合統括プロデューサー)は、
瑞浪市土岐町の出身。
大脇聡さんら志多らのメンバー5人が来校し、
和太鼓の面白さを児童に伝えた。
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ワークショップは、釜戸町まちづくり推進協議会
(足立弘文会長)が主催。
全校児童85人を、低学年(1~3年生)と、
高学年(4~6年生)に分けて行った。
瑞浪市の釜戸町と大湫町の住民でつくる、
和太鼓集団「青龍」(せいりゅう)のメンバー、
7人も来校し、志多らの指導をサポートした。
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大脇聡さんは、
「太鼓はみんなでたたいて、楽しむ楽器。
リズムを口に出すと、覚えやすいよ」と述べ、
バチの持ち方や構え方などを教えた。
低学年の児童は、志多らのオリジナル曲
「楽」(らく)に挑戦。
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16TN1_6444.jpg17TN1_6406.jpg18TN1_6433.jpg
児童らは「ドン・ドン・ドコ・ドコ・
ドン・ドン・ドン・ソーレ!」と、
「ドコ・ハイ!ドコ・ハイ!
ドコ・ハイ!ドコ・ハイ!」の
2つのリズムを習った。
3人1組で、1張りの太鼓を囲むと、
交互にたたいたり、全員でたたいたりして、
「楽」を演奏した。
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なお、志多らのメンバー・鬼頭孝幸さんによる、
篠笛(しのぶえ)ソロライブ「和気あいあい
瑞浪公演が、8月21日(日曜日)に、
瑞浪市総合文化センター(土岐町)で開かれる。
チケットの発売は、
明日、7月1日(金曜日)午前9時から。
問い合わせは、有限会社志多ら
(TEL0536─76─1708)まで。
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