2022年07月05日 (15:40)

瑞浪市制70周年記念事業プロジェクトチームが発足【瑞浪市職員8人】

瑞浪市は、令和6(2024)年度に、
市制施行70周年を迎える。
「瑞浪市制70周年記念事業プロジェクトチーム」の
発足式が、瑞浪市役所で開かれた。
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瑞浪市は昭和29(1954)年4月1日に、
市制を施行。
70周年という節目の年を、市民とともに祝うため、
記念事業を実施する。
令和5(2023)年度は「プレイベント」を、
令和6(2024)年度は「本イベント」を、
それぞれ行う予定。
web05【企画政策課】70周年プロジェクトチーム(瑞浪市制70周年記念事業基本方針)web06【企画政策課】70周年プロジェクトチーム(瑞浪市制70周年記念事業基本方針)
瑞浪市は、瑞浪市職員から、
記念事業の企画立案などに携わる、
プロジェクトチームのメンバーを募集。
22歳から40歳まで、
中堅・若手8人が手を挙げた。
瑞浪市制70周年記念事業プロジェクトチームは、
本日、7月5日(火曜日)に結成。
チームリーダーは、
民生部社会福祉課総括主査の黒木大輔さんが、
副チームリーダーは、
総務部総務課主事の安藤みちるさんが務める。
web07【企画政策課】70周年プロジェクトチーム(瑞浪市制70周年記念事業基本方針)web08【企画政策課】70周年プロジェクトチーム(瑞浪市制70周年記念事業基本方針)
発足式では、水野光二市長が、
チームリーダーの黒木大輔さんに、
チーム証(のぼり旗)を手渡した。
チームリーダーの黒木大輔さん(39歳)は、
「このプロジェクトチームは、
市制70周年記念事業の基本方針に賛同し、
『瑞浪市を大いに盛り上げたい』という、
高い志(こころざし)を持ったメンバーばかり。
既にメンバーからは、多くの熱い事業案が出ています。
『瑞浪市役所って面白いことやるじゃない』とか、
『瑞浪市民で良かった』などと、
市民の皆さまに感じていただけるような
素晴らしい、そして品格のあるイベントを、
提供できると確信しています。
市民の皆さまとともに、
市制70周年という節目の年を、
盛大にお祝いできるように、
精いっぱい知恵と汗を絞り出し、
チーム一丸となって臨みます」と、決意表明をした。
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なお、プロジェクトチームは今後、
月1~2回程度集まり、事業計画を考える。
今秋には、プレイベントのアイデアを、
まとめる予定。
【写真提供=瑞浪市】
【参考】
瑞浪市制60周年記念の「過去記事」へ。
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