2022年07月08日 (14:34)
瑞浪保護司会が児童生徒に啓発物品を配布【第72回社明運動をPR】
瑞浪保護区保護司会(工藤誠会長)は、
第72回「社会を明るくする運動」をPRするため、
瑞浪市立の学校に通う小・中学生に、啓発物品
(小学生は鉛筆1本・中学生はボールペン1本)と、
リーフレットをセットにして配る。


工藤誠会長ら保護司3人が、
瑞浪市立稲津小学校(稲津町小里)を訪れ、
稲津小学校の分を、
奥村尚浩校長(おくむらたかひろ)と、
児童会「山びこ委員会」の塚本星七委員長
(6年生・12歳・せな)に手渡した。


7月は法務省が主唱する、
「社会を明るくする運動」の強調月間。
瑞浪保護区保護司会では、
社会を明るくする運動を知ってもらうため、
毎年、街頭啓発活動を行っている。
今年は、おととし、昨年と同様、
新型コロナウイルス感染症対策として、
スーパーマーケットなどで行う、
街頭啓発活動は取りやめた。
代わりに、今年も啓発物品などを、
小・中学生に配布することにした。


なお、7月1日現在、瑞浪市内には、
公立の小学校が7校・公立の中学校が3校あり、
小学生は1721人・中学生は806人が、
在学している。


瑞浪保護区保護司会の工藤誠会長は、
「保護司の仕事は、刑務所から出て来た人が、
地域社会に戻って生活できるように、
応援することです。
社会を明るくする運動とは、犯罪や非行が、
少なくなるように呼び掛ける、全国的な運動。
もし、塚本星七さんら児童の皆さんが、
1人でぽつんとしている子や、
悪いことをしようとしている子を見掛けたら、
黙っているのではなく、
ひと声掛けてあげてほしい。
そういう行動が、犯罪抑止につながるので、
よろしくお願いします」と述べた。
第72回「社会を明るくする運動」をPRするため、
瑞浪市立の学校に通う小・中学生に、啓発物品
(小学生は鉛筆1本・中学生はボールペン1本)と、
リーフレットをセットにして配る。


工藤誠会長ら保護司3人が、
瑞浪市立稲津小学校(稲津町小里)を訪れ、
稲津小学校の分を、
奥村尚浩校長(おくむらたかひろ)と、
児童会「山びこ委員会」の塚本星七委員長
(6年生・12歳・せな)に手渡した。


7月は法務省が主唱する、
「社会を明るくする運動」の強調月間。
瑞浪保護区保護司会では、
社会を明るくする運動を知ってもらうため、
毎年、街頭啓発活動を行っている。
今年は、おととし、昨年と同様、
新型コロナウイルス感染症対策として、
スーパーマーケットなどで行う、
街頭啓発活動は取りやめた。
代わりに、今年も啓発物品などを、
小・中学生に配布することにした。


なお、7月1日現在、瑞浪市内には、
公立の小学校が7校・公立の中学校が3校あり、
小学生は1721人・中学生は806人が、
在学している。


瑞浪保護区保護司会の工藤誠会長は、
「保護司の仕事は、刑務所から出て来た人が、
地域社会に戻って生活できるように、
応援することです。
社会を明るくする運動とは、犯罪や非行が、
少なくなるように呼び掛ける、全国的な運動。
もし、塚本星七さんら児童の皆さんが、
1人でぽつんとしている子や、
悪いことをしようとしている子を見掛けたら、
黙っているのではなく、
ひと声掛けてあげてほしい。
そういう行動が、犯罪抑止につながるので、
よろしくお願いします」と述べた。
