2022年07月15日 (12:37)
三国山キャンプ場が開山【令和4年度の営業を開始】
三国山キャンプ場(土岐市鶴里町柿野)で、
安全祈願祭(神事)と開山式が行われた。
催事中は雨がやみ、加藤淳司市長や、
水野哲男市議会議長ら関係者約30人が出席し、
シーズン中の安全を祈った。









三国山(みくにやま)の標高は701メートル。
三国山キャンプ場は、
昭和31(1956)年7月にオープンした。
キャンプ場は、県立自然公園内にあり、
バンガローやログハウスなど、
約20棟を備えている。
土岐市の施設だが、平成18(2006)年度からは、
「鶴里町総合開発推進協議会」
(会長=林和男・鶴里町連合町内会長)が、
指定管理者を務めている。









新型コロナウイルス感染症対策のため、
令和2(2020)年度と、
令和3(2021)年度は、開山しなかった。
平成31/令和元(2019)年度は、
398人(前年度比33人減)が利用。
内訳は、
土岐市外の人が270人(前年度317人)で、
土岐市民は128人(前年度114人)だった。









安全祈願祭(神事)は鶴里町総合開発推進協議会が、
開山式は土岐市が、それぞれ主催。
開山式では、土岐市役所の
正村彰浩地域振興部長の音頭で乾杯した後、
「レクリエーション広場」へ移動した。
「土岐市中馬々子唄保存会」
(稲垣長幸会長・つねゆき)のメンバー20人が、
「中馬々子唄」と「中馬々子唄ばやし」を歌い、
3年ぶりの開山に花を添えた
(足場がぬかるんでいたため、踊りは中止)。









令和4(2022)年度のキャンプ場の営業は、
本日、7月15日(金曜日)から、
来月末、8月31日(水曜日)まで。
予約の申し込みは、三国山キャンプ場へ。
問い合わせは、
三国山キャンプ場《営業期間中のみ》
(TEL0572―52―3923《ミクニサン》)
または、鶴里支所
(TEL0572―52―2001)まで。


なお、土岐市は、本年度、
令和4(2022)年度の営業期間終了後、
老朽化しているバンガローやログハウスなど、
14棟の解体工事に入る。
建て替えはせず、跡地は「テントサイト」として、
利用していくとのこと。
安全祈願祭(神事)と開山式が行われた。
催事中は雨がやみ、加藤淳司市長や、
水野哲男市議会議長ら関係者約30人が出席し、
シーズン中の安全を祈った。









三国山(みくにやま)の標高は701メートル。
三国山キャンプ場は、
昭和31(1956)年7月にオープンした。
キャンプ場は、県立自然公園内にあり、
バンガローやログハウスなど、
約20棟を備えている。
土岐市の施設だが、平成18(2006)年度からは、
「鶴里町総合開発推進協議会」
(会長=林和男・鶴里町連合町内会長)が、
指定管理者を務めている。









新型コロナウイルス感染症対策のため、
令和2(2020)年度と、
令和3(2021)年度は、開山しなかった。
平成31/令和元(2019)年度は、
398人(前年度比33人減)が利用。
内訳は、
土岐市外の人が270人(前年度317人)で、
土岐市民は128人(前年度114人)だった。









安全祈願祭(神事)は鶴里町総合開発推進協議会が、
開山式は土岐市が、それぞれ主催。
開山式では、土岐市役所の
正村彰浩地域振興部長の音頭で乾杯した後、
「レクリエーション広場」へ移動した。
「土岐市中馬々子唄保存会」
(稲垣長幸会長・つねゆき)のメンバー20人が、
「中馬々子唄」と「中馬々子唄ばやし」を歌い、
3年ぶりの開山に花を添えた
(足場がぬかるんでいたため、踊りは中止)。









令和4(2022)年度のキャンプ場の営業は、
本日、7月15日(金曜日)から、
来月末、8月31日(水曜日)まで。
予約の申し込みは、三国山キャンプ場へ。
問い合わせは、
三国山キャンプ場《営業期間中のみ》
(TEL0572―52―3923《ミクニサン》)
または、鶴里支所
(TEL0572―52―2001)まで。


なお、土岐市は、本年度、
令和4(2022)年度の営業期間終了後、
老朽化しているバンガローやログハウスなど、
14棟の解体工事に入る。
建て替えはせず、跡地は「テントサイト」として、
利用していくとのこと。
