2022年07月29日 (15:45)
土岐市が老人クラブへ出張出前講座【健康寿命の延伸を】
土岐市は、土岐市内の老人クラブを対象にした、
フレイル予防に関する「出張出前講座」を、
本年度、令和4(2022)年度から、開始した。
本日は、泉西公民館(泉が丘町)で、
泉が丘町長寿クラブを対象に開いた。



出張出前講座は、土岐市の主要事業の1つ、
全世代健康寿命延伸事業
「ときげんきプロジェクト」の一環。
土岐市には、老人クラブが46単位クラブあり、
本年度は15団体を募集(1団体1回のみ)。
現在、10団体が応募している。



本日の泉が丘町長寿クラブは3団体目。
60歳代から90歳代まで、
泉が丘町の住民、45人が参加した。
講師は、健康運動指導士の
中島健太さん(37歳)と、
高齢介護課の土岐市職員が務めた。



中島健太さんは、参加者らに、
手をぶらぶらさせ、筋肉をほぐさせたり、
左右の手を、それぞれ違う動きをさせながら、
足踏みさせたりして、
座ったままでもできる運動を教えた。



また、脳の活性化や正しい食生活など、
運動以外のフレイル予防方法も指導した。
フレイル予防に関する「出張出前講座」を、
本年度、令和4(2022)年度から、開始した。
本日は、泉西公民館(泉が丘町)で、
泉が丘町長寿クラブを対象に開いた。



出張出前講座は、土岐市の主要事業の1つ、
全世代健康寿命延伸事業
「ときげんきプロジェクト」の一環。
土岐市には、老人クラブが46単位クラブあり、
本年度は15団体を募集(1団体1回のみ)。
現在、10団体が応募している。



本日の泉が丘町長寿クラブは3団体目。
60歳代から90歳代まで、
泉が丘町の住民、45人が参加した。
講師は、健康運動指導士の
中島健太さん(37歳)と、
高齢介護課の土岐市職員が務めた。



中島健太さんは、参加者らに、
手をぶらぶらさせ、筋肉をほぐさせたり、
左右の手を、それぞれ違う動きをさせながら、
足踏みさせたりして、
座ったままでもできる運動を教えた。



また、脳の活性化や正しい食生活など、
運動以外のフレイル予防方法も指導した。
