東濃ニュース　土岐市・瑞浪市版

土岐市美術作家連盟
（新井龍峰会長・会員２８人）は、
本日、８月５日（金曜日）から、
「令和４（２０２２）年度・第３０回・夏季展」を、
セラトピア土岐・美術ギャラリー
（土岐市土岐津町高山）で開いた。
会期は８月７日（日曜日）まで。

土岐市美術作家連盟は、
昭和４２（１９６７）年に結成。
途中１０年ほど、活動を休止していたが、
平成３（１９９１）年に復活した。
メンバーは全員、土岐市在住者で、
年齢幅は６０代から８５歳まで。
毎年、春と夏に、展覧会（本展）を開催。
平成２８（２０１６）年からは、
小品ばかりを並べた「ミニ展」を、
新春に開いている。

今展には、加藤淳司市長と山内房壽県議も出品。
市長・県議も含め、会員２８人が、
日本画・洋画・陶芸・
工芸・書道・写真の６部門に、
計４９点の作品を展示している。
なお、来場者には抽選で、
会員の作品をプレゼントしている。

下の写真は、出品者のうち、
①天野光明さん（洋画・駄知町）

②瀧七郎さん（日本画・駄知町）

③林元彦さん（洋画・土岐津町）

④小野隆さん（工芸・肥田町）

⑤田川裕之さん（陶芸・泉町）

⑥水野碧友さん（書道・駄知町）

⑦中垣英治さん（陶芸・駄知町）

⑧水野敬子さん（陶芸・駄知町）

⑨志水弘さん（洋画・泉町）

の９人。

入場無料。
時間は午前９時から午後５時
（最終日は午後４時）まで。
問い合わせは、
土岐市美術作家連盟の川本昇司さん
（ＴＥＬ０５７２─５７─３３８８）まで。