2022年08月06日 (15:37)
村瀬信吾さんと水野俊治さんが2人展【妻木町のスペース岳】
仏画師の村瀬信吾さん
(土岐市泉町久尻・69歳・しんご)と、
陶芸家の水野俊治さん
(加茂郡八百津町・69歳・としはる)による、
「二人展」が、昨日、8月5日(金曜日)から、
ギャラリースペース岳で始まった。
会期は8月14日(日曜日)まで。


村瀬信吾さんの経歴や技法などは、
「過去記事」を参照。
村瀬信吾さんはデジタル版画技法を用いた仏画、
15点を展示・販売。
「胎蔵曼荼羅」と「金剛界曼荼羅」の
「両界曼陀羅(まんだら)」は、
計約1800体の仏を、1体ずつ描いている。
また、高野山の国宝「阿弥陀聖衆来迎図」や、
當麻寺の「浄土変相図」(当麻曼荼羅)のほか、
東寺の国宝「十二天屏風」は、
1体ずつ分けて、復元模写している。


陶芸家の水野俊治さんは、愛知県常滑市の出身。
英知大学・仏文科を卒業後、
フランス語の通訳や翻訳などに従事した。
高校時代に窯業を学んでおり、再び焼きものの道へ。
平成4(1992)年に、
愛知県立窯業高等技術専門校を卒業すると、
同専門校の講師を勤めた。
平成9(1997)年には、八百津町に、
陶房「風姿」(ふうし)を開窯した。
会場では、炭化焼き締めなどの技法を用いた、
花器や食器、約120点を展示・販売している。


同い年の村瀬信吾さんと水野俊治さんは、
中津川市内のギャラリーで知り合い、
昨年、長野県で、2人展を初開催。
今回で、2人展は2回目。
2人は「互いに違う作品なので、けんかせず、
相乗効果が生まれる。
平面作品と立体作品が調和する空間を、
楽しんでもらいたい」とか、
「互いの知り合いが来場してくれるので、
交友関係が広がる。
2人展ならではの良さを、
感じてほしい」などと語った。


土岐市妻木町391─4/
8月11日(木曜日)は定休日/
営業時間は午前10時から午後5時まで/
TEL0572─57─3360/
(土岐市泉町久尻・69歳・しんご)と、
陶芸家の水野俊治さん
(加茂郡八百津町・69歳・としはる)による、
「二人展」が、昨日、8月5日(金曜日)から、
ギャラリースペース岳で始まった。
会期は8月14日(日曜日)まで。


村瀬信吾さんの経歴や技法などは、
「過去記事」を参照。
村瀬信吾さんはデジタル版画技法を用いた仏画、
15点を展示・販売。
「胎蔵曼荼羅」と「金剛界曼荼羅」の
「両界曼陀羅(まんだら)」は、
計約1800体の仏を、1体ずつ描いている。
また、高野山の国宝「阿弥陀聖衆来迎図」や、
當麻寺の「浄土変相図」(当麻曼荼羅)のほか、
東寺の国宝「十二天屏風」は、
1体ずつ分けて、復元模写している。


陶芸家の水野俊治さんは、愛知県常滑市の出身。
英知大学・仏文科を卒業後、
フランス語の通訳や翻訳などに従事した。
高校時代に窯業を学んでおり、再び焼きものの道へ。
平成4(1992)年に、
愛知県立窯業高等技術専門校を卒業すると、
同専門校の講師を勤めた。
平成9(1997)年には、八百津町に、
陶房「風姿」(ふうし)を開窯した。
会場では、炭化焼き締めなどの技法を用いた、
花器や食器、約120点を展示・販売している。


同い年の村瀬信吾さんと水野俊治さんは、
中津川市内のギャラリーで知り合い、
昨年、長野県で、2人展を初開催。
今回で、2人展は2回目。
2人は「互いに違う作品なので、けんかせず、
相乗効果が生まれる。
平面作品と立体作品が調和する空間を、
楽しんでもらいたい」とか、
「互いの知り合いが来場してくれるので、
交友関係が広がる。
2人展ならではの良さを、
感じてほしい」などと語った。


土岐市妻木町391─4/
8月11日(木曜日)は定休日/
営業時間は午前10時から午後5時まで/
TEL0572─57─3360/
