2022年08月08日 (11:15)
大東ポッタリーにシャッターアートの第1作目が完成【西陵中の美術部が制作】
土岐市立西陵中学校(妻木町・長瀬教行校長)の
美術部の2・3年生9人が、有限会社大東ポッタリー
(熊谷治知取締役社長)の工場(妻木町)に、
「陶磁器生産量 日本一の町 土岐市」をPRする、
シャッターアートを完成させた。






シャッターアートは、
窯業が盛んな土岐市をアピールするとともに、
子供たちが自分の町に誇りを持てるようにしようと、
妻木陶磁器工業協同組合(熊谷武文理事長)が企画。
妻木陶磁器工業協同組合では、
「陶磁器生産量日本一の町土岐市」の文字を、
入れることを条件に、西陵中学校の美術部に、
制作を依頼した。
熊谷治知社長が、妻木陶磁器工業協同組合の
副理事長を務めており、第1作目の場所として、
大東ポッタリーの工場が選ばれた。






美術部の生徒らは、デザインを検討し、
下描き用の型紙を制作した後、延べ6日間かけて、
高さ約2メートル・幅約3メートルの
シャッターアートに取り組んだ。
生徒らは、茶わんを持つ、
妻木陶磁器工業協同組合のマスコットキャラクター
「炎吉(えんきち)」と「炎太(ほのた)」を、
ペンキ(水性マルチ高耐久ペイント半艶)で描いた。



大東ポッタリーの熊谷治知社長
(56歳・くまがいはるとも)は、
「美術部の生徒さんの思い出づくりに貢献し、
作品を発表する場を、提供できたことを、
うれしく思う。
子供たちには、住所や出身地を尋ねられた際、
『陶磁器生産量日本一の町・土岐市です』と、
胸を張って、答えてもらいたい。
そのためにも、まずは妻木町から始め、
そして土岐市全域へ、PR活動が、
広がっていくことを期待している」と語った。



美術部の2・3年生9人が、有限会社大東ポッタリー
(熊谷治知取締役社長)の工場(妻木町)に、
「陶磁器生産量 日本一の町 土岐市」をPRする、
シャッターアートを完成させた。






シャッターアートは、
窯業が盛んな土岐市をアピールするとともに、
子供たちが自分の町に誇りを持てるようにしようと、
妻木陶磁器工業協同組合(熊谷武文理事長)が企画。
妻木陶磁器工業協同組合では、
「陶磁器生産量日本一の町土岐市」の文字を、
入れることを条件に、西陵中学校の美術部に、
制作を依頼した。
熊谷治知社長が、妻木陶磁器工業協同組合の
副理事長を務めており、第1作目の場所として、
大東ポッタリーの工場が選ばれた。






美術部の生徒らは、デザインを検討し、
下描き用の型紙を制作した後、延べ6日間かけて、
高さ約2メートル・幅約3メートルの
シャッターアートに取り組んだ。
生徒らは、茶わんを持つ、
妻木陶磁器工業協同組合のマスコットキャラクター
「炎吉(えんきち)」と「炎太(ほのた)」を、
ペンキ(水性マルチ高耐久ペイント半艶)で描いた。



大東ポッタリーの熊谷治知社長
(56歳・くまがいはるとも)は、
「美術部の生徒さんの思い出づくりに貢献し、
作品を発表する場を、提供できたことを、
うれしく思う。
子供たちには、住所や出身地を尋ねられた際、
『陶磁器生産量日本一の町・土岐市です』と、
胸を張って、答えてもらいたい。
そのためにも、まずは妻木町から始め、
そして土岐市全域へ、PR活動が、
広がっていくことを期待している」と語った。



