2022年08月21日 (15:57)
土岐市子ども会連合会が木工教室【全建総連土岐多治見総支部が協力】
地元の大工らが協力する、
「親子で楽しむ木工教室」が、
土岐市立泉西公民館のふれあいホール
(泉が丘町)で開かれた。



木材を使ったものづくりの楽しさを、
親子で体験してもらおうと、
28年前から毎年、この時期に行っており、
好評を博している。
※令和2(2020)年は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。



以前は、土岐市教育委員会生涯学習課が、
主催していたが、
平成31/令和元(2019)年からは、
土岐市子ども会連合会(浅野友和会長)に変更。
主催者の変更に伴い、
「ホリデーがくえん・親子で楽しむ木工教室」
というイベント名から、
「ホリデーがくえん」の部分を削除した。



また、例年は、セラトピア土岐の大ホール
(土岐市土岐津町高山)で催してきたが、
新型コロナウイルスワクチンの
集団接種会場になっており、昨年に引き続き、
今年も泉西公民館で開催した。



大工・塗装工・電気工事士などでつくる、
「全建総連土岐多治見総支部」
(藤田洋行総支部長)のメンバー、
10人が手伝った。
なお、平成28(2016)年9月に、
全建総連土岐総支部と、
全建総連多治見総支部は合併し、
「全建総連土岐多治見総支部」になった。



木工教室は人気が高いため、
昨年は希望者を抽選で絞った。
今年は「午前の部」と「午後の部」の
2部構成に変更したことで、
希望者全員が参加できた。
今年の木工教室には、
土岐市内の小学生と保護者、
2部合わせて、38組・85人が参加。
親子らは、既に材料がセットになっている、
「スパイスラック」・「ブックスタンド」・
「イス(踏み台)」の3種類から、
1つを選び、組み立てた。



以前は、旧全建総連土岐総支部が、
オリジナルのキットを用意していた。
平成27(2015)からは、加子母森林組合
「モクモクセンター」(中津川市加子母)の
オリジナルのキットを購入している。
ちなみに、今年の1番人気も、
ブックスタンドだった。



今年は最初に、大工らが実演。
真っすぐに釘(くぎ)を入れる打ち方や、
真っすぐに切る鋸(のこぎり)のひき方などを教えた。
大工らは、子どもと一緒に鋸をひいたり、
電動ドリルを使って、穴あけを手伝ったりした。



夏休みの工作を、2時間弱で完成させるため、
子供よりも親の方が、真剣に取り組んでいた。
会場いっぱいに金づちの音が響く中、
完成した親子から、作品を持ち帰った。
「親子で楽しむ木工教室」が、
土岐市立泉西公民館のふれあいホール
(泉が丘町)で開かれた。



木材を使ったものづくりの楽しさを、
親子で体験してもらおうと、
28年前から毎年、この時期に行っており、
好評を博している。
※令和2(2020)年は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。



以前は、土岐市教育委員会生涯学習課が、
主催していたが、
平成31/令和元(2019)年からは、
土岐市子ども会連合会(浅野友和会長)に変更。
主催者の変更に伴い、
「ホリデーがくえん・親子で楽しむ木工教室」
というイベント名から、
「ホリデーがくえん」の部分を削除した。



また、例年は、セラトピア土岐の大ホール
(土岐市土岐津町高山)で催してきたが、
新型コロナウイルスワクチンの
集団接種会場になっており、昨年に引き続き、
今年も泉西公民館で開催した。



大工・塗装工・電気工事士などでつくる、
「全建総連土岐多治見総支部」
(藤田洋行総支部長)のメンバー、
10人が手伝った。
なお、平成28(2016)年9月に、
全建総連土岐総支部と、
全建総連多治見総支部は合併し、
「全建総連土岐多治見総支部」になった。



木工教室は人気が高いため、
昨年は希望者を抽選で絞った。
今年は「午前の部」と「午後の部」の
2部構成に変更したことで、
希望者全員が参加できた。
今年の木工教室には、
土岐市内の小学生と保護者、
2部合わせて、38組・85人が参加。
親子らは、既に材料がセットになっている、
「スパイスラック」・「ブックスタンド」・
「イス(踏み台)」の3種類から、
1つを選び、組み立てた。



以前は、旧全建総連土岐総支部が、
オリジナルのキットを用意していた。
平成27(2015)からは、加子母森林組合
「モクモクセンター」(中津川市加子母)の
オリジナルのキットを購入している。
ちなみに、今年の1番人気も、
ブックスタンドだった。



今年は最初に、大工らが実演。
真っすぐに釘(くぎ)を入れる打ち方や、
真っすぐに切る鋸(のこぎり)のひき方などを教えた。
大工らは、子どもと一緒に鋸をひいたり、
電動ドリルを使って、穴あけを手伝ったりした。



夏休みの工作を、2時間弱で完成させるため、
子供よりも親の方が、真剣に取り組んでいた。
会場いっぱいに金づちの音が響く中、
完成した親子から、作品を持ち帰った。
