2022年09月02日 (14:31)

瑞浪RCが瑞浪商議所に最新機器を寄贈【社会奉仕プロジェクト】

瑞浪ロータリークラブ
(景山助夫会長・RC・会員60人)は、
瑞浪商工会議所(瑞浪市寺河戸町)・
大ホール(大会議室・2階)の
映像機器や音響機器などを一新。
機器の贈呈式を瑞浪商工会議所で開いた。
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瑞浪ロータリークラブの景山助夫会長が、
瑞浪商工会議所の鷲尾賢一郎会頭に目録を、
瑞浪RC社会奉仕委員会の愛知秀一委員長が、
瑞浪商議所の小島博和専務理事に、
機器の取扱説明書を、それぞれ手渡した。
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瑞浪商工会議所は、築後37年が経過し、老朽化。
大ホールは、各種団体も会議などで使用しているが、
映像設備や音響設備も古く、雑音が入ったり、
配線の取り回しが、煩わしかったりしていた。
瑞浪ロータリークラブでは、
社会奉仕プロジェクトの一環として、
最新の設備に更新することを決めた。
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寄贈品は、
①大型モニター(65インチ)
②ブルーレイプレーヤー
③ワイヤレスアンテナ・マイク
④キャビネットラック
⑤LANケーブルの工事
など、107万円相当。
うち、約62万円は「国際ロータリー
第2630地区補助金事業」として、
ロータリー財団から支援を受けた。
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瑞浪商工会議所の副会頭も務める、
瑞浪ロータリークラブの景山助夫会長
(67歳・かげやますけお)は、
「コロナ禍により、人的交流や、
会議・セミナーなどが取りやめになる中、
オンライン会議や在宅勤務などが広がっている。
IT化に対応した、最新の設備に更新したことで、
瑞浪商工会議所を利用する多くの企業や団体に、
安心して使ってもらえると思う。
会議やセミナーが円滑に進み、
活発な意見交換が行われると、ひいては、
地域社会の発展につながる。
今回の寄贈品が、有意義に活用されることを、
期待します」と述べた。
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