2022年09月03日 (01:18)
核融合科学研究所が令和4年度「市民説明会」を開始
核融合科学研究所
(土岐市下石町・吉田善章所長)は、
「令和4(2022)年度・市民説明会」を、
東濃西部3市で開く。



市民説明会は、
平成18(2006)年度から開いているが、
昨年度、令和3(2021)年度は、
新型コロナウイルス感染症に対する、
緊急事態宣言のため、すべて中止にした。
本年度、令和4(2022)年度は、
土岐市内で2会場、多治見市内で2会場、
瑞浪市内で1会場の計5会場で行う。



昨日、9月2日(金曜日)には、
土岐市下石町の下石公民館で、
本年度第1回目の市民説明会を開催。
地元住民ら27人が参加した。
「核融合研究の進展と大型ヘリカル装置
(LHD)の研究成果」と題して、
核融研の高畑一也教授が説明。
参加者からの質問には、
吉田善章所長も回答した。



核融合科学研究所では、
平成29(2017)年3月7日から、
同所の大型ヘリカル装置(LHD)で、
重水素ガスを用いた実験「重水素実験」を開始。
「重水素実験」については、本年度、
令和4(2022)年度をもって、終了する。



令和4(2022)年度の市民説明会では、
①LHDの最新の研究成果。
②本年度のプラズマ実験の
目的とスケジュール。
③今後の研究計画。
などを示す。



市民説明会の開催日時については、
「お知らせ記事」を参照。
問い合わせは、核融合科学研究所
(TEL0572─58─2222)まで。
(土岐市下石町・吉田善章所長)は、
「令和4(2022)年度・市民説明会」を、
東濃西部3市で開く。



市民説明会は、
平成18(2006)年度から開いているが、
昨年度、令和3(2021)年度は、
新型コロナウイルス感染症に対する、
緊急事態宣言のため、すべて中止にした。
本年度、令和4(2022)年度は、
土岐市内で2会場、多治見市内で2会場、
瑞浪市内で1会場の計5会場で行う。



昨日、9月2日(金曜日)には、
土岐市下石町の下石公民館で、
本年度第1回目の市民説明会を開催。
地元住民ら27人が参加した。
「核融合研究の進展と大型ヘリカル装置
(LHD)の研究成果」と題して、
核融研の高畑一也教授が説明。
参加者からの質問には、
吉田善章所長も回答した。



核融合科学研究所では、
平成29(2017)年3月7日から、
同所の大型ヘリカル装置(LHD)で、
重水素ガスを用いた実験「重水素実験」を開始。
「重水素実験」については、本年度、
令和4(2022)年度をもって、終了する。



令和4(2022)年度の市民説明会では、
①LHDの最新の研究成果。
②本年度のプラズマ実験の
目的とスケジュール。
③今後の研究計画。
などを示す。



市民説明会の開催日時については、
「お知らせ記事」を参照。
問い合わせは、核融合科学研究所
(TEL0572─58─2222)まで。
