2022年09月11日 (18:18)
真山亜子さんをスペシャルサポーター「第1号」に【ふるさと土岐市が委嘱】
土岐市は、土岐市駄知町出身の声優・
真山亜子さん(芸名・63歳・まやまあこ)を、
「ふるさと応援!ときげんきプロジェクト
スペシャルサポーター」に選んだ。
セラトピア土岐(土岐市土岐津町高山)で、
委嘱状交付式を開き、加藤淳司市長が、
真山亜子さんに『巨大な名刺』を手渡した。






土岐市は、土岐市にゆかりのある人たちから、
知識や経験を生かした支援を受けることで、
魅力あるまちづくりを推進していこうと、
令和2(2020)年に「土岐市ふるさと応援!
スペシャルサポーター設置要綱」を規定。
真山亜子さんは、スペシャルサポーターの第1号で、
土岐市の主要事業の1つ、全世代健康寿命延伸事業
「ときげんきプロジェクト」について、
協力・活動してもらう。



委嘱状交付式の終了後には、
土岐市地域医療協議会《加藤訓章会長
(土岐歯科医師会会長・くにあき)》による、
健康講演会「泣き笑いストーマ物語・
真山亜子の場合」を開催。
市民ら約70人が聴講した。






登壇した真山亜子さんは、これまでに担当してきた、
アニメのキャラクターなどを紹介した後、
自身が抱えている難病「ベーチェット病」や、
「クローン病」についても説明。
平成14(2002)年には、
大腸と小腸を手術しており、
ストーマ(人工肛門・人工膀胱の総称)を造設した、
「オストメイト」になった経緯や、
排せつ物をためる「パウチ」の仕組み、
それに伴う苦労話なども語った。



真山亜子さんは、
「スペシャルサポーターに、
委嘱していただいたので、
声優・語り部としての朗読や、
自分の病気についての話を、
土岐市の中学生や高校生にも、
聴いてもらいたい」と述べた。
※写真に写っているイラスト(絵・構成)は、
岡田潤さん (画家・児童文学作家)によるもの。
真山亜子さん(芸名・63歳・まやまあこ)を、
「ふるさと応援!ときげんきプロジェクト
スペシャルサポーター」に選んだ。
セラトピア土岐(土岐市土岐津町高山)で、
委嘱状交付式を開き、加藤淳司市長が、
真山亜子さんに『巨大な名刺』を手渡した。






土岐市は、土岐市にゆかりのある人たちから、
知識や経験を生かした支援を受けることで、
魅力あるまちづくりを推進していこうと、
令和2(2020)年に「土岐市ふるさと応援!
スペシャルサポーター設置要綱」を規定。
真山亜子さんは、スペシャルサポーターの第1号で、
土岐市の主要事業の1つ、全世代健康寿命延伸事業
「ときげんきプロジェクト」について、
協力・活動してもらう。



委嘱状交付式の終了後には、
土岐市地域医療協議会《加藤訓章会長
(土岐歯科医師会会長・くにあき)》による、
健康講演会「泣き笑いストーマ物語・
真山亜子の場合」を開催。
市民ら約70人が聴講した。






登壇した真山亜子さんは、これまでに担当してきた、
アニメのキャラクターなどを紹介した後、
自身が抱えている難病「ベーチェット病」や、
「クローン病」についても説明。
平成14(2002)年には、
大腸と小腸を手術しており、
ストーマ(人工肛門・人工膀胱の総称)を造設した、
「オストメイト」になった経緯や、
排せつ物をためる「パウチ」の仕組み、
それに伴う苦労話なども語った。



真山亜子さんは、
「スペシャルサポーターに、
委嘱していただいたので、
声優・語り部としての朗読や、
自分の病気についての話を、
土岐市の中学生や高校生にも、
聴いてもらいたい」と述べた。
※写真に写っているイラスト(絵・構成)は、
岡田潤さん (画家・児童文学作家)によるもの。
