2022年09月16日 (17:19)
土岐市立濃南小・中学校が小中一貫教育報告会
土岐市立濃南小学校と土岐市立濃南中学校は、
令和2(2020)年4月から、
小中一貫教育(併設型)をスタートさせた。






土岐市立濃南小・中学校
(土岐市鶴里町細野・本多直也校長)で、
「小中一貫教育報告会」が開かれ、
加藤淳司市長や水野哲男市議会議長、
土岐市議、土岐市内の小・中学校の各校長、
学校運営協議会のメンバー、PTA本部役員ら、
約50人が授業参観などを行った。






濃南小学校と濃南中学校は、同じ敷地内にあり、
渡り廊下でつながっている。
令和3(2021)年4月からは、
「共有職員室」の運用を開始するとともに、
「全学年教科担任制」の本格運用も始めた。
令和4(2022)年4月1日現在、
土岐市立濃南小・中学校の児童生徒数は、
小学生が83人(7学級)で、
中学生は42人(4学級)。






また、濃南小学校は、
平成31/令和元(2019)年度から、
「小規模特認校」に指定されている。
小規模特認校とは、
市が指定する制度で、条件付きながら、
通学区域外からの就学を認めるもの。
本年度、令和4(2022)年度は、
4年生に1人、3年生に2人、
2年生に2人、1年生に2人、
計7人の児童が通学している。






本来は、令和2(2020)年4月に、
小中一貫校となった「開校記念式典」を、
開く予定だったが、
新型コロナウイルス感染症の影響で延期。
本日は「報告会」として、式典を開いた。
山田恭正教育長が、あらためて、
濃南小学校と濃南中学校の両校を、
「小中一貫型小学校中学校」に指定するとし、
本多直也校長に指定証を手渡した。






加藤淳司市長が祝辞を述べた後、
濃南中の生徒会から、
前田美咲会長(3年生・15歳・みさき)と、
橋本花副会長(3年生・14歳・はな)が、
濃南小の児童会からは、
酒井美織会長(6年生・11歳・みのり)が登場。
教科担任制が導入されて良かったことや、
小学生と中学生が一緒に活動することの利点などを、
児童生徒の目線から語った。



令和2(2020)年4月から、
小中一貫教育(併設型)をスタートさせた。






土岐市立濃南小・中学校
(土岐市鶴里町細野・本多直也校長)で、
「小中一貫教育報告会」が開かれ、
加藤淳司市長や水野哲男市議会議長、
土岐市議、土岐市内の小・中学校の各校長、
学校運営協議会のメンバー、PTA本部役員ら、
約50人が授業参観などを行った。






濃南小学校と濃南中学校は、同じ敷地内にあり、
渡り廊下でつながっている。
令和3(2021)年4月からは、
「共有職員室」の運用を開始するとともに、
「全学年教科担任制」の本格運用も始めた。
令和4(2022)年4月1日現在、
土岐市立濃南小・中学校の児童生徒数は、
小学生が83人(7学級)で、
中学生は42人(4学級)。






また、濃南小学校は、
平成31/令和元(2019)年度から、
「小規模特認校」に指定されている。
小規模特認校とは、
市が指定する制度で、条件付きながら、
通学区域外からの就学を認めるもの。
本年度、令和4(2022)年度は、
4年生に1人、3年生に2人、
2年生に2人、1年生に2人、
計7人の児童が通学している。






本来は、令和2(2020)年4月に、
小中一貫校となった「開校記念式典」を、
開く予定だったが、
新型コロナウイルス感染症の影響で延期。
本日は「報告会」として、式典を開いた。
山田恭正教育長が、あらためて、
濃南小学校と濃南中学校の両校を、
「小中一貫型小学校中学校」に指定するとし、
本多直也校長に指定証を手渡した。






加藤淳司市長が祝辞を述べた後、
濃南中の生徒会から、
前田美咲会長(3年生・15歳・みさき)と、
橋本花副会長(3年生・14歳・はな)が、
濃南小の児童会からは、
酒井美織会長(6年生・11歳・みのり)が登場。
教科担任制が導入されて良かったことや、
小学生と中学生が一緒に活動することの利点などを、
児童生徒の目線から語った。



