2022年09月17日 (18:25)
瑞浪芸術館で李朝陶磁と絵画展【坐忘さんの収集品と作品を】
「李朝陶磁と座忘絵画展~美への遍路~」が、
本日、9月17日(土曜日)から、
NPO瑞浪芸術館(瑞浪市稲津町)で始まった。
会期は9月25日(日曜日)まで。


今展は、静岡県浜松市で、美術ギャラリー
「坐忘」(座忘・ざぼう)を営んでいる、
金本一夫さん(かねもとかずお)の
絵画作品と陶磁コレクションを展覧。
李朝陶磁とは、朝鮮半島にあった王朝
「李氏朝鮮」(りしちょうせん)の時代
(1392年~1897年)に作られた、
陶磁器のこと。


会場には、『坐忘さん』こと、
金本一夫さんが収集してきた、
「三島徳利」や「粉引片口」、「白磁大壺」、
「白磁鉄彩筒型瓶」など、約40点を展示・販売。
また、坐忘さん(座忘)が描いた、
水彩による抽象画、約10点も飾っている。


なお、瑞浪芸術館では明日、
9月18日(日曜日)午後2時から、
坐忘さんによる「ギャラリートーク」が行われる。

瑞浪市稲津町萩原1220─2/会期中無休/
入館料は一般が500円で、学生は300円/
開館時間は午前10時から午後5時まで/
TEL0572─66─2170/
本日、9月17日(土曜日)から、
NPO瑞浪芸術館(瑞浪市稲津町)で始まった。
会期は9月25日(日曜日)まで。


今展は、静岡県浜松市で、美術ギャラリー
「坐忘」(座忘・ざぼう)を営んでいる、
金本一夫さん(かねもとかずお)の
絵画作品と陶磁コレクションを展覧。
李朝陶磁とは、朝鮮半島にあった王朝
「李氏朝鮮」(りしちょうせん)の時代
(1392年~1897年)に作られた、
陶磁器のこと。


会場には、『坐忘さん』こと、
金本一夫さんが収集してきた、
「三島徳利」や「粉引片口」、「白磁大壺」、
「白磁鉄彩筒型瓶」など、約40点を展示・販売。
また、坐忘さん(座忘)が描いた、
水彩による抽象画、約10点も飾っている。


なお、瑞浪芸術館では明日、
9月18日(日曜日)午後2時から、
坐忘さんによる「ギャラリートーク」が行われる。

瑞浪市稲津町萩原1220─2/会期中無休/
入館料は一般が500円で、学生は300円/
開館時間は午前10時から午後5時まで/
TEL0572─66─2170/
