2022年09月26日 (12:16)
柴田浩幸さんが作家デビュー【小説「十人十色 青柿」を瑞浪市に寄贈】
株式会社文芸社は、9月15日(木曜日)に、
瑞浪市陶町の作家、柴田浩幸さん
(本名・62歳・しばたひろゆき)による小説
「十人十色 青柿」
(じゅうにんといろ あおがき)を出版。
柴田浩幸さんは、初出版を記念し、
瑞浪市に10冊を寄贈した。


会社員でもある柴田浩幸さんは、
美濃源氏フォーラム(井澤康樹理事長)の
理事運営委員を務めており、それが縁で、
作家で歴史研究家の井沢元彦さんと知り合う。
井沢元彦さんに触発され、昨年の8月に、
第1作目の小説を書き上げたが、
周囲からの高評価は、得られなかった。
しかし奮起し、第2作目のテーマ
「定年世代の心の動き」をとらえるため、
得意先の人たちを観察。
60歳の定年を過ぎても、
明るく元気な男性と、逆に勢いを失い、
枯れてしまう男性との違いを考察した。
そこから「人生の定理」を導き出すと、
実際にあった出来事と絡め、
小説「十人十色 青柿」を書き上げた。
この第2作目を、文芸社の懸賞小説に応募。
入選となり、初出版・作家デビューに至った。


柴田浩幸さんは、井澤康樹理事長とともに、
瑞浪市役所を訪問。
寄贈本は、山田幸男教育長と、
瑞浪市民図書館の早川美幸館長が受け取った。
柴田浩幸さんは、
「定年を迎える人たちへの指南書はよくあるが、
単なるビジネス書にはせず、
エンターテインメントのある小説にしたかった。
たまたま小学校の卒業文集を見返したら、
『作家になる』と、将来の夢が書いてあった。
すっかり忘れていたが、執念さえあれば、
夢は幾つになってもかなえられると、
あらためて感じた。
既に、第3作目を書き上げ、
出版社に原稿を預けている。
第3作目の主人公は、男性ではなく、
早期退職を勧奨された女性」と語った。
「十人十色 青柿」は、
四六判・上製本(ハードカバー)で、
64ページ(「あとがき」を含む)。
定価は900円(税別)。
通販サイト「Amazon」で購入できる。
瑞浪市陶町の作家、柴田浩幸さん
(本名・62歳・しばたひろゆき)による小説
「十人十色 青柿」
(じゅうにんといろ あおがき)を出版。
柴田浩幸さんは、初出版を記念し、
瑞浪市に10冊を寄贈した。


会社員でもある柴田浩幸さんは、
美濃源氏フォーラム(井澤康樹理事長)の
理事運営委員を務めており、それが縁で、
作家で歴史研究家の井沢元彦さんと知り合う。
井沢元彦さんに触発され、昨年の8月に、
第1作目の小説を書き上げたが、
周囲からの高評価は、得られなかった。
しかし奮起し、第2作目のテーマ
「定年世代の心の動き」をとらえるため、
得意先の人たちを観察。
60歳の定年を過ぎても、
明るく元気な男性と、逆に勢いを失い、
枯れてしまう男性との違いを考察した。
そこから「人生の定理」を導き出すと、
実際にあった出来事と絡め、
小説「十人十色 青柿」を書き上げた。
この第2作目を、文芸社の懸賞小説に応募。
入選となり、初出版・作家デビューに至った。


柴田浩幸さんは、井澤康樹理事長とともに、
瑞浪市役所を訪問。
寄贈本は、山田幸男教育長と、
瑞浪市民図書館の早川美幸館長が受け取った。
柴田浩幸さんは、
「定年を迎える人たちへの指南書はよくあるが、
単なるビジネス書にはせず、
エンターテインメントのある小説にしたかった。
たまたま小学校の卒業文集を見返したら、
『作家になる』と、将来の夢が書いてあった。
すっかり忘れていたが、執念さえあれば、
夢は幾つになってもかなえられると、
あらためて感じた。
既に、第3作目を書き上げ、
出版社に原稿を預けている。
第3作目の主人公は、男性ではなく、
早期退職を勧奨された女性」と語った。
「十人十色 青柿」は、
四六判・上製本(ハードカバー)で、
64ページ(「あとがき」を含む)。
定価は900円(税別)。
通販サイト「Amazon」で購入できる。
