2022年10月04日 (16:40)
瑞浪市がクラファン型ふるさと納税で化石復元へ【目標は2000万円】
瑞浪市は、昨日、10月3日(月曜日)から、
ガバメントクラウドファンディングを活用した、
「謎の絶滅生物、真の姿に迫る!?
瑞浪産パレオパラドキシア
全身骨格化石復元プロジェクト」をスタートさせた。

このプロジェクトは、
瑞浪市釜戸町を流れる土岐川で発見された化石、
「パレオパラドキシア瑞浪釜戸標本(仮)」を、
研究・公開するための資金を募るもの。


主な取り組みとして、
①化石のクリーニング(令和4年~令和5年)
→令和5年度末に完了予定。
②産状レプリカ
(埋没した状態のレプリカ)の制作(令和4年)
→令和5年度に瑞浪市化石博物館で展示予定。
③全身の復元骨格の組み立て(令和6年)
→令和6年夏ごろに瑞浪市化石博物館で展示予定。
④調査報告書の刊行(令和5年~令和6年)
→令和6年3月に刊行予定。
研究の成果を反映した復元画や復元模型を、
令和6年度に制作する予定。
復元骨格とともに展示する。
などを、企画・計画している。


瑞浪市は、
「パレオパラドキシア緊急発掘・調査事業」として、
576万8000円を予算計上しているが、
さらに事業を進めるため、ふるさと納税サイト
「ふるさとチョイス」を企画・運営する、
株式会社トラストバンクが提供する、
クラウドファンディング型ふるさと納税
「ガバメントクラウドファンディング」
(GCF)を活用し、寄付金を集める。



募集期間は、
令和4(2022)年10月3日から、
令和4(2022)年12月31日まで。
目標寄付金額は2000万円。
問い合わせは、瑞浪市化石博物館
(TEL0572─68─7710)まで。
ガバメントクラウドファンディングを活用した、
「謎の絶滅生物、真の姿に迫る!?
瑞浪産パレオパラドキシア
全身骨格化石復元プロジェクト」をスタートさせた。

このプロジェクトは、
瑞浪市釜戸町を流れる土岐川で発見された化石、
「パレオパラドキシア瑞浪釜戸標本(仮)」を、
研究・公開するための資金を募るもの。


主な取り組みとして、
①化石のクリーニング(令和4年~令和5年)
→令和5年度末に完了予定。
②産状レプリカ
(埋没した状態のレプリカ)の制作(令和4年)
→令和5年度に瑞浪市化石博物館で展示予定。
③全身の復元骨格の組み立て(令和6年)
→令和6年夏ごろに瑞浪市化石博物館で展示予定。
④調査報告書の刊行(令和5年~令和6年)
→令和6年3月に刊行予定。
研究の成果を反映した復元画や復元模型を、
令和6年度に制作する予定。
復元骨格とともに展示する。
などを、企画・計画している。


瑞浪市は、
「パレオパラドキシア緊急発掘・調査事業」として、
576万8000円を予算計上しているが、
さらに事業を進めるため、ふるさと納税サイト
「ふるさとチョイス」を企画・運営する、
株式会社トラストバンクが提供する、
クラウドファンディング型ふるさと納税
「ガバメントクラウドファンディング」
(GCF)を活用し、寄付金を集める。



募集期間は、
令和4(2022)年10月3日から、
令和4(2022)年12月31日まで。
目標寄付金額は2000万円。
問い合わせは、瑞浪市化石博物館
(TEL0572─68─7710)まで。
