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2022年10月07日 (17:09)

土岐市教委が「運動好きな子供」の育成へ【ACPを5カ年計画で】

土岐市教育委員会は、
本年度、令和4(2022)年度から、
「運動好きな子ども育成(ACP)事業」を開始。
ACPとは、
アクティブ・チャイルド・プログラム」の略称で、
公益財団法人日本スポーツ協会
(JSPO)が開発した運動プログラム。
「運動遊び」や「伝承遊び」に、
楽しみながら取り組むことで、
自発的に体を動かせる子供をはぐくむ。
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04TN1_5247.jpg05TN1_5258.jpg06TN1_5261.jpg
土岐市は、重点施策の1つとして、
全世代健康寿命延伸事業
「ときげんきプロジェクト」を実施。
土岐市教育委員会では、この施策を推進するため、
ACPを体育の授業などに取り入れる、
「運動好きな子ども育成(ACP)事業」を、
5カ年計画で遂行する。
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計画では、令和4(2022)年度と、
令和5(2023)年度の2カ年で、
土岐市内の全小学生と教職員に、
ACPを体験させる。
そのため、今年は6月から10月末までに、
土岐市内の小学校、全8校のうち、
3年生と4年生に体験させるとともに、
教職員にも研修を行い、
ACPの指導ができるようにする。
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16TN1_5330.jpg17TN1_5340.jpg18TN1_5348.jpg
本日は、ACPを体験する授業が、
土岐市立土岐津小学校
(土岐津町土岐口・三宅裕一校長)で行われ、
加藤淳司市長と山田恭正教育長が視察した。
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22TN1_5371.jpg23TN1_5376.jpg24TN1_5381.jpg
講師は、岐阜聖徳学園大学教育学部の
小栗和雄教授(48歳・医学博士)に依頼。
児童らは、連続でジャンプしながら、
じゃんけんをしたり、飛行機・イスなどの
形や動きをまねたりした。
玉入れなども行い、児童らは終始し、
元気いっぱい楽しんでいた。
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