2022年10月07日 (17:09)
土岐市教委が「運動好きな子供」の育成へ【ACPを5カ年計画で】
土岐市教育委員会は、
本年度、令和4(2022)年度から、
「運動好きな子ども育成(ACP)事業」を開始。
ACPとは、
「アクティブ・チャイルド・プログラム」の略称で、
公益財団法人日本スポーツ協会
(JSPO)が開発した運動プログラム。
「運動遊び」や「伝承遊び」に、
楽しみながら取り組むことで、
自発的に体を動かせる子供をはぐくむ。






土岐市は、重点施策の1つとして、
全世代健康寿命延伸事業
「ときげんきプロジェクト」を実施。
土岐市教育委員会では、この施策を推進するため、
ACPを体育の授業などに取り入れる、
「運動好きな子ども育成(ACP)事業」を、
5カ年計画で遂行する。






計画では、令和4(2022)年度と、
令和5(2023)年度の2カ年で、
土岐市内の全小学生と教職員に、
ACPを体験させる。
そのため、今年は6月から10月末までに、
土岐市内の小学校、全8校のうち、
3年生と4年生に体験させるとともに、
教職員にも研修を行い、
ACPの指導ができるようにする。






本日は、ACPを体験する授業が、
土岐市立土岐津小学校
(土岐津町土岐口・三宅裕一校長)で行われ、
加藤淳司市長と山田恭正教育長が視察した。






講師は、岐阜聖徳学園大学教育学部の
小栗和雄教授(48歳・医学博士)に依頼。
児童らは、連続でジャンプしながら、
じゃんけんをしたり、飛行機・イスなどの
形や動きをまねたりした。
玉入れなども行い、児童らは終始し、
元気いっぱい楽しんでいた。
本年度、令和4(2022)年度から、
「運動好きな子ども育成(ACP)事業」を開始。
ACPとは、
「アクティブ・チャイルド・プログラム」の略称で、
公益財団法人日本スポーツ協会
(JSPO)が開発した運動プログラム。
「運動遊び」や「伝承遊び」に、
楽しみながら取り組むことで、
自発的に体を動かせる子供をはぐくむ。






土岐市は、重点施策の1つとして、
全世代健康寿命延伸事業
「ときげんきプロジェクト」を実施。
土岐市教育委員会では、この施策を推進するため、
ACPを体育の授業などに取り入れる、
「運動好きな子ども育成(ACP)事業」を、
5カ年計画で遂行する。






計画では、令和4(2022)年度と、
令和5(2023)年度の2カ年で、
土岐市内の全小学生と教職員に、
ACPを体験させる。
そのため、今年は6月から10月末までに、
土岐市内の小学校、全8校のうち、
3年生と4年生に体験させるとともに、
教職員にも研修を行い、
ACPの指導ができるようにする。






本日は、ACPを体験する授業が、
土岐市立土岐津小学校
(土岐津町土岐口・三宅裕一校長)で行われ、
加藤淳司市長と山田恭正教育長が視察した。






講師は、岐阜聖徳学園大学教育学部の
小栗和雄教授(48歳・医学博士)に依頼。
児童らは、連続でジャンプしながら、
じゃんけんをしたり、飛行機・イスなどの
形や動きをまねたりした。
玉入れなども行い、児童らは終始し、
元気いっぱい楽しんでいた。
