2022年10月30日 (18:49)
瑞浪恵那道路が全線着工【恵那工区の着工式】
国土交通省中部地方整備局
多治見砂防国道事務所(加藤仁志所長)・
瑞浪市(水野光二市長)・
恵那市(小坂喬峰市長)は、
恵那市立武並小学校(恵那市武並町竹折)で、
国道19号瑞浪恵那道路(恵那工区)の
「着工式」を開いた。



古屋圭司衆議院議員・
大野泰正参議院議員をはじめ、
瑞浪市と恵那市の県議・市議・自治会役員ら、
約60人が出席し、工事の開始を祝った。



着工式では、
恵那市の小坂喬峰市長が式辞を、
国土交通省の吉岡幹夫技監が事業者あいさつを、
瑞浪市の水野光二市長が謝辞を、
それぞれ述べた。



鍬入れ式(くわいれしき)では、
司会者の号令に合わせて、
国会議員や両市の市長らがくわを入れ、
工事の安全などを祈った。



瑞浪恵那道路については、
平成26(2014)年4月に、
瑞浪市土岐町と恵那市長島町を結ぶ、
全長12・5キロ
(瑞浪市6・8キロ、恵那市5・7キロ)が、
「都市計画決定」された。



全長12・5キロのうち、
瑞浪市土岐町の鶴城交差点から、
恵那市武並町の国道418号までの
「瑞浪工区」(瑞浪~恵那武並)、
延長8・2キロについては、
平成27(2015)年11月21日に、
「中心杭打ち式」(くいうちしき)を、
平成29(2017)年12月3日に、
「着工式」を、それぞれ開いた。
瑞浪工区の事業費は245億円。
現在の進捗(しんちょく)状況は、
事業費ベースで、38パーセント。



今回の恵那工区は、残りの区間で、
恵那市武並町の国道418号から、
恵那市長島町地内までの延長4・3キロ。
恵那工区の「中心杭打ち式」は、
平成30(2018)年10月27日に開き、
現在は、用地買収や調査設計を行っている。
恵那工区の事業費は170億円。



瑞浪工区の事業費も、恵那工区の事業費も、
4車線分の金額が盛り込んであるが、
まずは2車線での開通を目指す。
両工区とも、着工式を開いたため、
瑞浪恵那道路は全線着工となった。
完成年度は未定。





多治見砂防国道事務所(加藤仁志所長)・
瑞浪市(水野光二市長)・
恵那市(小坂喬峰市長)は、
恵那市立武並小学校(恵那市武並町竹折)で、
国道19号瑞浪恵那道路(恵那工区)の
「着工式」を開いた。



古屋圭司衆議院議員・
大野泰正参議院議員をはじめ、
瑞浪市と恵那市の県議・市議・自治会役員ら、
約60人が出席し、工事の開始を祝った。



着工式では、
恵那市の小坂喬峰市長が式辞を、
国土交通省の吉岡幹夫技監が事業者あいさつを、
瑞浪市の水野光二市長が謝辞を、
それぞれ述べた。



鍬入れ式(くわいれしき)では、
司会者の号令に合わせて、
国会議員や両市の市長らがくわを入れ、
工事の安全などを祈った。



瑞浪恵那道路については、
平成26(2014)年4月に、
瑞浪市土岐町と恵那市長島町を結ぶ、
全長12・5キロ
(瑞浪市6・8キロ、恵那市5・7キロ)が、
「都市計画決定」された。



全長12・5キロのうち、
瑞浪市土岐町の鶴城交差点から、
恵那市武並町の国道418号までの
「瑞浪工区」(瑞浪~恵那武並)、
延長8・2キロについては、
平成27(2015)年11月21日に、
「中心杭打ち式」(くいうちしき)を、
平成29(2017)年12月3日に、
「着工式」を、それぞれ開いた。
瑞浪工区の事業費は245億円。
現在の進捗(しんちょく)状況は、
事業費ベースで、38パーセント。



今回の恵那工区は、残りの区間で、
恵那市武並町の国道418号から、
恵那市長島町地内までの延長4・3キロ。
恵那工区の「中心杭打ち式」は、
平成30(2018)年10月27日に開き、
現在は、用地買収や調査設計を行っている。
恵那工区の事業費は170億円。



瑞浪工区の事業費も、恵那工区の事業費も、
4車線分の金額が盛り込んであるが、
まずは2車線での開通を目指す。
両工区とも、着工式を開いたため、
瑞浪恵那道路は全線着工となった。
完成年度は未定。





