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2022年10月31日 (13:06)

国際陶磁器フェス24の会期が決定【国際陶磁器展美濃のPRデザイン案も】

国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会
(会長=古川雅典多治見市長)は、
セラミックパークMINO(多治見市東町)の
国際会議場で、令和4(2022)年度
「第2回・理事会」を開いた。
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国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会の
構成団体は、岐阜県・多治見市・土岐市・
瑞浪市・可児市の1県4市の自治体のほか、
陶磁器関連の各協同組合連合会や、
商工会議所・商工会・青年会議所・
株式会社中日新聞社など。

第1回理事会については「過去記事」を参照。

本日の第2回理事会では、次回の
「国際陶磁器フェスティバル美濃'24」について、
会期を決定。
令和6(2024)年10月18日(金曜日)から、
令和6(2024)年11月17日(日曜日)までの
31日間とした。
これは、岐阜県で同時期に開かれる、
「清流の国ぎふ」文化祭2024
(「第39回国民文化祭」と、
「第24回全国障害者芸術・文化祭」)の会期
(10月14日~11月24日・42日間)に、
合わせたもので、相乗効果を図る。
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また、「第13回国際陶磁器展美濃・
国際陶磁器コンペティション」の事業計画も、
決まった。
テーマは「やきものの未来」。
作品募集の期間は、前回は2カ月強だったが、
令和5(2023)年2月1日から、
令和6(2024)年1月31日までの
1年間とした。
審査方法については、2次審査の時点で、
入選作品(約200点)を決めることにした。
賞金は、グランプリ(1作品)が500万円で、
金賞(1作品)は200万円など。
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なお、第13回国際陶磁器展美濃をPRする、
B2ポスター・A2ポスター・リーフレット・
作品募集要項・デジタル版の各デザイン、
計5案が示された。
今後、デザインの細部を詰めた上で、完成。
来年1月上旬に、完成品を披露する予定。
理事会の第3回は、来年の3月2日に開く。
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