2022年11月05日 (19:07)
森本彰さんがスペース岳で絵画展【現代の写実画を展覧】
洋画家の森本彰さん
(瑞浪市・67歳・あきら)による個展
「森本彰 絵画展─信濃の途(みち)Ⅱ─」が、
昨日、11月4日(金曜日)から、
ギャラリースペース岳
(土岐市妻木町)で始まった。
会期は11月13日(日曜日)まで。


森本彰さんは、中学生から画家を目指す。
細密描写による写実画を得意としており、
平成23(2011)年には、
アクリル画「虹」(120号)が、
「第16回TYK絵画大賞」に選ばれた。


今年の7月には、信州の風景画を中心にした、
絵画展「信濃の途」を、長野県飯田市で開催。
今展は「信濃の途Ⅱ」と題し、
油彩画・アクリル画・水彩画・水墨画など、
0号から40号まで、20点を展示している
(一部、非売品あり)。
また、彫刻作品2点も並べている。
スペース岳での個展は初めて。


森本彰さんは「10代後半から、
スーパーリアリズムに傾倒してきたが、
『写実主義は古い』と言われることに、
抵抗を感じてきた。
そこで、古さを感じさせない、
現代の写実画を描くため、
本当の意味でのリアルとは何か、追求してきた。
今展のテーマ『信濃の途(みち)』には、
東濃から信州への『道』という意味のほか、
自分自身の創作過程を表す『道』という意味も、
込めている」と語った。
土岐市妻木町391─4/
定休日は11月10日(木曜日)/
営業時間は午前10時から午後5時まで/
TEL0572─57─3360/
(瑞浪市・67歳・あきら)による個展
「森本彰 絵画展─信濃の途(みち)Ⅱ─」が、
昨日、11月4日(金曜日)から、
ギャラリースペース岳
(土岐市妻木町)で始まった。
会期は11月13日(日曜日)まで。


森本彰さんは、中学生から画家を目指す。
細密描写による写実画を得意としており、
平成23(2011)年には、
アクリル画「虹」(120号)が、
「第16回TYK絵画大賞」に選ばれた。


今年の7月には、信州の風景画を中心にした、
絵画展「信濃の途」を、長野県飯田市で開催。
今展は「信濃の途Ⅱ」と題し、
油彩画・アクリル画・水彩画・水墨画など、
0号から40号まで、20点を展示している
(一部、非売品あり)。
また、彫刻作品2点も並べている。
スペース岳での個展は初めて。


森本彰さんは「10代後半から、
スーパーリアリズムに傾倒してきたが、
『写実主義は古い』と言われることに、
抵抗を感じてきた。
そこで、古さを感じさせない、
現代の写実画を描くため、
本当の意味でのリアルとは何か、追求してきた。
今展のテーマ『信濃の途(みち)』には、
東濃から信州への『道』という意味のほか、
自分自身の創作過程を表す『道』という意味も、
込めている」と語った。
土岐市妻木町391─4/
定休日は11月10日(木曜日)/
営業時間は午前10時から午後5時まで/
TEL0572─57─3360/
