2022年11月07日 (15:05)
8事業者がテーブルコーディネートを披露【土岐市役所で11日(金)まで】
展示会「素敵なテーブルコーディネート
~窯元からのご提案~」が、
本日、11月7日(月曜日)から、
土岐市役所(1階)多目的スペースで始まった。
会期は11月11日(金曜日)の正午まで。


出展者は「土岐市美濃焼PR委員会」
(市原雅治委員長)に参加している、
土岐市内の8つの窯元および製陶所。
土岐市美濃焼PR委員会では、土岐市の器を、
テーブルコーディネートで引き立てようと、
有限会社オフィスイマダ(神奈川県)の
代表取締役社長を務める、今田功さん
(いまだいさお・78歳)に、講師を依頼。
今田功さんは、日本最大級の器の祭典
「テーブルウェア・フェスティバル」の
エグゼクティブプロデューサーも務めている。






今田功さんによる窯元指導は、
令和2(2020)年度からの継続事業。
本年度、令和4(2022)年度は、
「今田先生による新商品開発PROJECT」と題し、
窯元らは、自社製品の美濃焼を生かすため、
食卓のしつらえを考えてきた。






今田功さんは「個性的な器を作るには、
自分のやりたいことを探すとともに、
製品の世界観を確立する必要がある。
そのヒントを得るには、焼きものに限らず、
異業種の商品や取り組み方を、参考にすると良い。
産みの苦しみを味わっても、チャレンジし、
最近の流行『上質なカジュアル』を、
追求していってほしい」と語った。




~窯元からのご提案~」が、
本日、11月7日(月曜日)から、
土岐市役所(1階)多目的スペースで始まった。
会期は11月11日(金曜日)の正午まで。


出展者は「土岐市美濃焼PR委員会」
(市原雅治委員長)に参加している、
土岐市内の8つの窯元および製陶所。
土岐市美濃焼PR委員会では、土岐市の器を、
テーブルコーディネートで引き立てようと、
有限会社オフィスイマダ(神奈川県)の
代表取締役社長を務める、今田功さん
(いまだいさお・78歳)に、講師を依頼。
今田功さんは、日本最大級の器の祭典
「テーブルウェア・フェスティバル」の
エグゼクティブプロデューサーも務めている。






今田功さんによる窯元指導は、
令和2(2020)年度からの継続事業。
本年度、令和4(2022)年度は、
「今田先生による新商品開発PROJECT」と題し、
窯元らは、自社製品の美濃焼を生かすため、
食卓のしつらえを考えてきた。






今田功さんは「個性的な器を作るには、
自分のやりたいことを探すとともに、
製品の世界観を確立する必要がある。
そのヒントを得るには、焼きものに限らず、
異業種の商品や取り組み方を、参考にすると良い。
産みの苦しみを味わっても、チャレンジし、
最近の流行『上質なカジュアル』を、
追求していってほしい」と語った。




