2022年11月11日 (20:08)
外国人留学生と日本人在校生が世界平和を【麗澤瑞浪中学・高校でシンポジウム】
中学生・高校生の視点から考える、
第1回「平和に関するシンポジウム」が、
麗澤瑞浪中学・高等学校(瑞浪市稲津町萩原・
藤田知則校長)で開かれた。






麗澤瑞浪中学・高校は、世界5カ国の9校と、
海外提携校を締結。
国際社会に貢献できる生徒を育成するため、
交換留学やオンライン交流などを通じて、
グローバル教育を実践している。






ロシアによるウクライナ侵攻など、
戦争・紛争・内戦が、世界各地で起こる中、
身近にできる平和貢献について考えようと、
シンポジウムを企画。
麗澤瑞浪中学・高校で学ぶ、
中1から高2までの日本人生徒17人と、
インドネシア・オーストラリア・
カンボジア・台湾の4カ国から、
麗澤瑞浪中学・高校へ派遣されている留学生、
8人が参加した。






シンポジウムでは、
日本人在校生と外国人留学生が、
4グループに分かれ、プレゼンテーションを実施。
①日常における喧嘩(けんか)や
諍い(いさかい)について。
②世界の若きリーダーについて。
③SDGs16の課題
「平和と公正をすべての人に」について。
④外国や異文化の人々を理解するために。
をテーマに、英語で発表した。






続いて、日常生活の中で、中高生でもできる、
世界平和へ向けた取り組みを、グループごとに討論。
「Exploration」・「Forgiveness」・
「Caring」・「Understanding」の4つを選び、
階段状に表現した。



第1回「平和に関するシンポジウム」が、
麗澤瑞浪中学・高等学校(瑞浪市稲津町萩原・
藤田知則校長)で開かれた。






麗澤瑞浪中学・高校は、世界5カ国の9校と、
海外提携校を締結。
国際社会に貢献できる生徒を育成するため、
交換留学やオンライン交流などを通じて、
グローバル教育を実践している。






ロシアによるウクライナ侵攻など、
戦争・紛争・内戦が、世界各地で起こる中、
身近にできる平和貢献について考えようと、
シンポジウムを企画。
麗澤瑞浪中学・高校で学ぶ、
中1から高2までの日本人生徒17人と、
インドネシア・オーストラリア・
カンボジア・台湾の4カ国から、
麗澤瑞浪中学・高校へ派遣されている留学生、
8人が参加した。






シンポジウムでは、
日本人在校生と外国人留学生が、
4グループに分かれ、プレゼンテーションを実施。
①日常における喧嘩(けんか)や
諍い(いさかい)について。
②世界の若きリーダーについて。
③SDGs16の課題
「平和と公正をすべての人に」について。
④外国や異文化の人々を理解するために。
をテーマに、英語で発表した。






続いて、日常生活の中で、中高生でもできる、
世界平和へ向けた取り組みを、グループごとに討論。
「Exploration」・「Forgiveness」・
「Caring」・「Understanding」の4つを選び、
階段状に表現した。



