2022年11月25日 (14:45)
瑞浪高校1年生が観光ガイドQRコードを制作【大湫町内29カ所に設置】
岐阜県立瑞浪高等学校
(瑞浪市土岐町・伊左治錦司校長)の
普通科1年生77人が、
瑞浪市大湫町の名所や史跡を紹介する、
「観光ガイドQRコード」を作成。
本日は、代表の生徒が大湫町を訪れ、
地元住民らと一緒に、設置して回った。



瑞浪高校では、普通科の生徒を対象に、
「地域連携プロジェクト」を実施。
地元地域を「学びのフィールド」にした、
探究活動を通じて、自己表現力や、
コミュニケーション能力などを磨いている。



今回は「大湫町コミュニティ推進協議会」と、
「中山道観光ボランティアガイドの会」の協力を得て、
大湫町を訪れる観光客などに向けた、
情報発信・情報提供の在り方を学習。
今年の9月に、学校で事前学習をした後、
10月26日(水曜日)には、
実際に現地を訪れ、地元住民らから、
由来や歴史などを学んだ。



生徒らは、名所や史跡など、1カ所につき、
200文字程度の紹介文にまとめ、QRコード化。
一般的な観光ガイドブックに
掲載されているような内容にとどめず、
「高校生目線」で見た、
感想や気付いた点も盛り込んだ。



スマホをかざし、QRコードを読み取ると、
文章が表示される仕組み。
「丸森」や「神明大杉」など、
大湫町内29カ所に設置した。
(瑞浪市土岐町・伊左治錦司校長)の
普通科1年生77人が、
瑞浪市大湫町の名所や史跡を紹介する、
「観光ガイドQRコード」を作成。
本日は、代表の生徒が大湫町を訪れ、
地元住民らと一緒に、設置して回った。



瑞浪高校では、普通科の生徒を対象に、
「地域連携プロジェクト」を実施。
地元地域を「学びのフィールド」にした、
探究活動を通じて、自己表現力や、
コミュニケーション能力などを磨いている。



今回は「大湫町コミュニティ推進協議会」と、
「中山道観光ボランティアガイドの会」の協力を得て、
大湫町を訪れる観光客などに向けた、
情報発信・情報提供の在り方を学習。
今年の9月に、学校で事前学習をした後、
10月26日(水曜日)には、
実際に現地を訪れ、地元住民らから、
由来や歴史などを学んだ。



生徒らは、名所や史跡など、1カ所につき、
200文字程度の紹介文にまとめ、QRコード化。
一般的な観光ガイドブックに
掲載されているような内容にとどめず、
「高校生目線」で見た、
感想や気付いた点も盛り込んだ。



スマホをかざし、QRコードを読み取ると、
文章が表示される仕組み。
「丸森」や「神明大杉」など、
大湫町内29カ所に設置した。
