2022年12月01日 (17:11)
玉樹昂誠・田中瑛登両選手がサッカーの高円宮杯へ【FCV可児のCBとFW】
土岐市立西陵中学校の3年生、
玉樹昂誠選手(土岐市下石町在住・15歳・
たまきこうせい・センターバック・キャプテン)と、
田中瑛登選手(土岐市下石町在住・14歳・
たなかえいと・フォワード)が所属する、
サッカーのクラブチーム「FCV可児」が、
「高円宮杯JFA第34回全日本U-15
サッカー選手権大会」
《味の素フィールド西が丘ほか
(東京都・大阪府・群馬県・山口県)・
12月10日(土)~
12月27日(火)開催》に出場する。



玉樹昂誠選手・田中瑛登選手が、
FCV可児の篠原稔希監督
(としき・28歳)・母親と一緒に、
土岐市役所を訪れ、山田恭正教育長に、
全国大会へ向けた、意気込みを語った。



玉樹昂誠選手・田中瑛登選手は、2人とも、
親がサッカーをやっており、4歳から始めた。
FCV可児は、可児市を中心に活動する、
「総合型地域スポーツクラブFCV」の
サッカーチーム。
FCV可児は、今年の8月に、
「第37回日本クラブユースサッカー選手権
(U-15)大会」に出場。
グループステージを2勝1敗とし、
ノックアウトステージ
(トーナメント戦)に進んだが、
初戦で敗退した(ベスト32)。
今回の全国大会は、11月の東海大会で、
第3位となったため、出場できるもの。



玉樹昂誠選手は、
「8月の全国大会では、けがをしてしまい、
あまり試合に出られなかった。
3年間の努力を出し切るため、
キャプテンとして、頑張ります。
自分たちの強みは、狭いところに追い込まれても、
逃げずに勝負するところ。
主導権を握ることが大事なので、
コーチング(声掛け)で、チームを引っ張りたい。
あこがれの選手は、自分と同じポジションを務める、
日本代表の板倉滉選手」と述べ、
田中瑛登選手は、
「高円宮杯では、良い結果が残せるように、
チーム全員で頑張りたい。
自分たちのチームは、パスもつながるし、
個人の能力も高いので、最後まで、
集中力を維持することで、勝ち上がりたい。
自分としては、相手のセンターバックの裏をかき、
点に絡みたい。
あこがれの選手は、個としても強い、
仏国代表のキリアン・エムバペ選手」と語った。
玉樹昂誠選手(土岐市下石町在住・15歳・
たまきこうせい・センターバック・キャプテン)と、
田中瑛登選手(土岐市下石町在住・14歳・
たなかえいと・フォワード)が所属する、
サッカーのクラブチーム「FCV可児」が、
「高円宮杯JFA第34回全日本U-15
サッカー選手権大会」
《味の素フィールド西が丘ほか
(東京都・大阪府・群馬県・山口県)・
12月10日(土)~
12月27日(火)開催》に出場する。



玉樹昂誠選手・田中瑛登選手が、
FCV可児の篠原稔希監督
(としき・28歳)・母親と一緒に、
土岐市役所を訪れ、山田恭正教育長に、
全国大会へ向けた、意気込みを語った。



玉樹昂誠選手・田中瑛登選手は、2人とも、
親がサッカーをやっており、4歳から始めた。
FCV可児は、可児市を中心に活動する、
「総合型地域スポーツクラブFCV」の
サッカーチーム。
FCV可児は、今年の8月に、
「第37回日本クラブユースサッカー選手権
(U-15)大会」に出場。
グループステージを2勝1敗とし、
ノックアウトステージ
(トーナメント戦)に進んだが、
初戦で敗退した(ベスト32)。
今回の全国大会は、11月の東海大会で、
第3位となったため、出場できるもの。



玉樹昂誠選手は、
「8月の全国大会では、けがをしてしまい、
あまり試合に出られなかった。
3年間の努力を出し切るため、
キャプテンとして、頑張ります。
自分たちの強みは、狭いところに追い込まれても、
逃げずに勝負するところ。
主導権を握ることが大事なので、
コーチング(声掛け)で、チームを引っ張りたい。
あこがれの選手は、自分と同じポジションを務める、
日本代表の板倉滉選手」と述べ、
田中瑛登選手は、
「高円宮杯では、良い結果が残せるように、
チーム全員で頑張りたい。
自分たちのチームは、パスもつながるし、
個人の能力も高いので、最後まで、
集中力を維持することで、勝ち上がりたい。
自分としては、相手のセンターバックの裏をかき、
点に絡みたい。
あこがれの選手は、個としても強い、
仏国代表のキリアン・エムバペ選手」と語った。
