2022年12月02日 (14:16)
土岐LCが絵本259冊を17園に寄贈【佐分利文庫の贈呈も】
土岐ライオンズクラブ
(LC・加藤信之会長・会員36人)は、
土岐市内の幼稚園や保育園などに絵本を寄贈。
セラトピア土岐(土岐市土岐津町高山)で、
贈呈式を開いた。



土岐ライオンズクラブは、平成19(2007)年から、
青少年育成・教育支援の一環として、
絵本の寄贈を続けており、今回で16回目。
今年は、私立園3園(保育園2園・こども園1園)と、
公立園14園(保育園6園・幼稚園6園・こども園2園)の
全17園に、「土岐ライオンズ文庫」として、
絵本259冊(32万円相当)を贈った。
今年の分も含め、これまでに、
絵本4736冊(552万円相当)を、
寄贈したことになる。



贈呈式には、
土岐市役所の伊藤智治子育て支援課長、
土岐市立土岐津小学校附属幼稚園の知原勝成園長、
土岐市立久尻保育園の藤田佳代園長が出席。



土岐LCの加藤信之会長は、
「絵本の読み聞かせは、子供の言語能力・
認知能力・社会性をはぐくむと言われている。
さらに、子供が本を好きになり、
読書量が増加し、学力の向上にもつながる。
また、子供の心が安らぐ効果も、証明されている。
そのため、次代を担う土岐市の子供たちには、
1冊でも多く、本を読んでもらいたい。
土岐ライオンズクラブは今後も、
絵本の寄贈を継続します」と述べた。



なお、平成25(2013)年からは、
土岐LCのメンバーが直接、園を訪問し、
園児への絵本の手渡しも行ってきた。
近年はコロナ禍で取りやめていたが、
今年は12月9日(金曜日)に、
土岐津小学校附属幼稚園で行う。



また、土岐LCの会員で、
土岐市社会福祉協議会の元会長、
佐分利錬尓さん(れんじ・87歳)は、個人的に、
土岐市内の児童館と児童センター(小型児童館)、
全5施設に、絵本87冊(10万円相当)を寄贈。
「佐分利文庫」の贈呈式も、合わせて行った。
佐分利文庫の寄贈は、平成25(2013)年からで、
今年の分も合わせると、絵本1824冊
(250万円相当)を贈ったことになる
(今年の寄贈で10回目)。



5施設の指定管理者を担っている、
土岐市社会福祉協議会から、
地域福祉課の鷲見政人課長補佐と、
児童館・児童センターの中川佳代館長
(5施設の総括館長)が出席。
佐分利錬尓さんが、鷲見政人課長補佐に、
目録を手渡した後、今度は中川佳代館長が、
子供たちからのお礼の手紙を、
佐分利錬尓さんに手渡した。
(LC・加藤信之会長・会員36人)は、
土岐市内の幼稚園や保育園などに絵本を寄贈。
セラトピア土岐(土岐市土岐津町高山)で、
贈呈式を開いた。



土岐ライオンズクラブは、平成19(2007)年から、
青少年育成・教育支援の一環として、
絵本の寄贈を続けており、今回で16回目。
今年は、私立園3園(保育園2園・こども園1園)と、
公立園14園(保育園6園・幼稚園6園・こども園2園)の
全17園に、「土岐ライオンズ文庫」として、
絵本259冊(32万円相当)を贈った。
今年の分も含め、これまでに、
絵本4736冊(552万円相当)を、
寄贈したことになる。



贈呈式には、
土岐市役所の伊藤智治子育て支援課長、
土岐市立土岐津小学校附属幼稚園の知原勝成園長、
土岐市立久尻保育園の藤田佳代園長が出席。



土岐LCの加藤信之会長は、
「絵本の読み聞かせは、子供の言語能力・
認知能力・社会性をはぐくむと言われている。
さらに、子供が本を好きになり、
読書量が増加し、学力の向上にもつながる。
また、子供の心が安らぐ効果も、証明されている。
そのため、次代を担う土岐市の子供たちには、
1冊でも多く、本を読んでもらいたい。
土岐ライオンズクラブは今後も、
絵本の寄贈を継続します」と述べた。



なお、平成25(2013)年からは、
土岐LCのメンバーが直接、園を訪問し、
園児への絵本の手渡しも行ってきた。
近年はコロナ禍で取りやめていたが、
今年は12月9日(金曜日)に、
土岐津小学校附属幼稚園で行う。



また、土岐LCの会員で、
土岐市社会福祉協議会の元会長、
佐分利錬尓さん(れんじ・87歳)は、個人的に、
土岐市内の児童館と児童センター(小型児童館)、
全5施設に、絵本87冊(10万円相当)を寄贈。
「佐分利文庫」の贈呈式も、合わせて行った。
佐分利文庫の寄贈は、平成25(2013)年からで、
今年の分も合わせると、絵本1824冊
(250万円相当)を贈ったことになる
(今年の寄贈で10回目)。



5施設の指定管理者を担っている、
土岐市社会福祉協議会から、
地域福祉課の鷲見政人課長補佐と、
児童館・児童センターの中川佳代館長
(5施設の総括館長)が出席。
佐分利錬尓さんが、鷲見政人課長補佐に、
目録を手渡した後、今度は中川佳代館長が、
子供たちからのお礼の手紙を、
佐分利錬尓さんに手渡した。
