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2022年12月02日 (17:35)

ボーノポークハム工房“瑞浪”が金賞×2&銀賞×2に輝く

DFV(ドイツ食肉連盟)が主催した、
「2022年度IFFA(イフア)
日本食肉加工コンテスト第2回」で、
農畜産物加工施設
「ボーノポークハム工房“瑞浪”」
(瑞浪市土岐町)が製造・販売する、
「極あらソーセージ」と、
「スモークレバー」が金賞に、
「ビアシンケン」と、
「瑞浪ボーノプレスハム」が銀賞に、
それぞれ輝いた。
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農畜産物加工施設
「ボーノポークハム工房“瑞浪”」は、
瑞浪市農産物等直売所「きなぁた瑞浪」の
敷地内にあり、両施設とも、
第3セクター「みずなみアグリ株式会社」
(小倉弘次代表取締役社長)が運営している。
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IFFA日本食肉加工コンテストは、
ハムやソーセージなどの
食肉加工品を対象にした審査会。
3年に1度開かれ、第1回の日本大会は、
平成31/令和元(2019)年に開催した。
今回の第2回大会には、
食肉加工品を製造する92社が、
約580製品を出品。
ドイツ人の食肉マイスターが審査した。
なお、評価が高いものから順に、
金賞・銀賞・銅賞を選んだが、
その内訳については、公表していない。
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本日は、みずなみアグリ株式会社から、
小倉弘次代表取締役社長、早瀬敦史取締役、
福井博之ゼネラルマネージャー、
ボーノポークハム工房“瑞浪”の
亀山大介工房長らが来庁。
水野光二市長や勝康弘副市長らに、
受賞報告をした。
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今年の6月に、
鷲尾賢一郎氏から社長職を引き継いだ、
小倉弘次代表取締役社長は、
「ボーノポークハム工房“瑞浪”は、
令和2(2020)年6月下旬にオープンしたが、
コロナ禍と重なったため、試食会など、
クオリティーの高さを味わっていただく機会を、
設けることができなかった。
今回、IFFAで、金賞と銀賞を受賞したことで、
品質の高さを、認知していただけると思う。
早瀬取締役のアドバイスを受けながら、
商品開発にまい進し、今回の受賞につなげた、
亀山工房長ら社員には、感謝したい」と語った。

現在、ボーノポークハム工房“瑞浪”では、
30種類の商品を扱っている。
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