2022年12月03日 (15:01)
マルエス産業が農免道路でボランティア清掃【2年ぶり】
建設業などを営む株式会社マルエス産業
(本社=土岐市泉町河合・
酒井良郎代表取締役社長)は、
土岐市内の農免道路(農免農道)で、
奉仕清掃に励んだ。






株式会社マルエス産業では、
毎年12月の第1土曜日に、
「忘年会」を開いてきたが、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。
社員から「忘年会の代わりに、
地域清掃をしてはどうか」という声が上がり、
令和2(2020)年12月に、
ボランティア活動を実施した。
令和3(2021)年は取りやめたため、
今年は2年ぶりの奉仕清掃となった。






ボランティア清掃には、社員30人が参加。
前回の令和2(2020)年は、農免道路のうち、
土岐市総合公園(下石町)から、
同社の処分場「曽木処理場」(曽木町)までを、
清掃範囲としたが、今回は曽木町方面を、
交差点「曽木」まで延長。
約5キロを、5班に分けて、ごみ拾いに努めた。
捨てられた空き缶やペットボトル、
フェンス、サッカーボールなどを回収。
今回は、道路上にはみ出ている枝も切断し、
交通安全にも寄与した。



マルエス産業の酒井良郎社長は、
「10年ほど前に比べると、
『ポイ捨て』の量が、かなり減っており、
モラルが向上してきている。
この下石曽木農免道路は、
当社や当社のお客様の大型車両が、
頻繁に通行するため、
地域貢献をさせていただいた。
『持続可能な会社を築く』ことを、
会社の目標として掲げているが、
4年ほど前からは、SDGs
(持続可能な開発目標)を達成するための
取り組みも行い、社員全員が、
環境問題への意識を高めている」と語った。



(本社=土岐市泉町河合・
酒井良郎代表取締役社長)は、
土岐市内の農免道路(農免農道)で、
奉仕清掃に励んだ。






株式会社マルエス産業では、
毎年12月の第1土曜日に、
「忘年会」を開いてきたが、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。
社員から「忘年会の代わりに、
地域清掃をしてはどうか」という声が上がり、
令和2(2020)年12月に、
ボランティア活動を実施した。
令和3(2021)年は取りやめたため、
今年は2年ぶりの奉仕清掃となった。






ボランティア清掃には、社員30人が参加。
前回の令和2(2020)年は、農免道路のうち、
土岐市総合公園(下石町)から、
同社の処分場「曽木処理場」(曽木町)までを、
清掃範囲としたが、今回は曽木町方面を、
交差点「曽木」まで延長。
約5キロを、5班に分けて、ごみ拾いに努めた。
捨てられた空き缶やペットボトル、
フェンス、サッカーボールなどを回収。
今回は、道路上にはみ出ている枝も切断し、
交通安全にも寄与した。



マルエス産業の酒井良郎社長は、
「10年ほど前に比べると、
『ポイ捨て』の量が、かなり減っており、
モラルが向上してきている。
この下石曽木農免道路は、
当社や当社のお客様の大型車両が、
頻繁に通行するため、
地域貢献をさせていただいた。
『持続可能な会社を築く』ことを、
会社の目標として掲げているが、
4年ほど前からは、SDGs
(持続可能な開発目標)を達成するための
取り組みも行い、社員全員が、
環境問題への意識を高めている」と語った。



