2022年12月06日 (13:12)
都市計画道路妻木線の開通式【妻木バイパスの全線が供用開始】
土岐市妻木町地内の都市計画道路妻木線
(主要地方道土岐足助線)の道路整備が完了。
本日、12月6日(火曜日)には、
土岐市が「開通式」を開き、その後、
午後1時から、供用を開始した。






開通式には、加藤淳司市長をはじめ、
岐阜県多治見土木事務所の小野弘康所長や、
土岐市妻木南部土地区画整理組合の
石川勝義理事長らが出席。
土岐市立妻木小学校附属幼稚園の園児が、
園歌を歌ったり、演舞を披露したりして、
開通式に花を添えた。






妻木町内を走る、
現道の主要地方道土岐足助線は、
歩道が無く、道路幅員が狭小のため、
大型車同士のすれ違いが困難になっている。
そのため、「主要地方道土岐足助線
妻木バイパス」が計画されたが、
延長1813メートルを、
①既整備区間
②県都市計画事業(街路)区間
③妻木南部土地区画整理事業区間
の3区間に分けて、整備を進めてきた。



本日、「主要地方道土岐足助線
妻木バイパス」が開通したため、
主要地方道土岐足助線のうち、
妻木公民館の前を走る現道区間
(1923メートル)については、
本年度、令和4(2022)年度中に、
岐阜県から土岐市に移管され、
土岐市道になる予定。




【資料画像は土岐市または岐阜県提供】
(主要地方道土岐足助線)の道路整備が完了。
本日、12月6日(火曜日)には、
土岐市が「開通式」を開き、その後、
午後1時から、供用を開始した。






開通式には、加藤淳司市長をはじめ、
岐阜県多治見土木事務所の小野弘康所長や、
土岐市妻木南部土地区画整理組合の
石川勝義理事長らが出席。
土岐市立妻木小学校附属幼稚園の園児が、
園歌を歌ったり、演舞を披露したりして、
開通式に花を添えた。






妻木町内を走る、
現道の主要地方道土岐足助線は、
歩道が無く、道路幅員が狭小のため、
大型車同士のすれ違いが困難になっている。
そのため、「主要地方道土岐足助線
妻木バイパス」が計画されたが、
延長1813メートルを、
①既整備区間
②県都市計画事業(街路)区間
③妻木南部土地区画整理事業区間
の3区間に分けて、整備を進めてきた。



本日、「主要地方道土岐足助線
妻木バイパス」が開通したため、
主要地方道土岐足助線のうち、
妻木公民館の前を走る現道区間
(1923メートル)については、
本年度、令和4(2022)年度中に、
岐阜県から土岐市に移管され、
土岐市道になる予定。




【資料画像は土岐市または岐阜県提供】
