2022年12月12日 (14:32)
加藤辰亥市議【土岐市議会一般質問・令和4年12月議会】
令和4(2022)年・第5回・
土岐市議会定例会(12月議会)
【一般質問】

加藤辰亥市議
「廃棄物処理事業について。
産業廃棄物に分類される可燃ごみの
増加の理由は何か」
市民生活部長
「産業廃棄物における可燃ごみの
年間排出量の推移は、
平成31/令和元(2019)年度が491トン。
令和2(2020)年度は549トンで、
令和3(2021)年度は577トンと、
増加傾向にある。
環境センターに、
ごみを搬入する事業者登録者数が、
平成31/令和元(2019)年度から、
令和3(2021)年度までの3年間に、
182件も増加していることが、
関連していると考える」
加藤辰亥市議
「今後の『廃棄物処理』について。
最終処分場の見通しはどうか」
市民生活部長
「災害などの突発的な事態が、
起きないとの条件付きだが、
管理型の最終処分場については、
平成31/令和元(2019)年度から計算して、
だいたい37年ぐらい、利用が可能。
安定型の最終処分場については、
57年あまりの利用が可能。
ただし、焼却場や最終処分場など、
ごみ処理施設については、20年後・
30年後の将来を見据える必要がある。
人口減少を見据えた、広域での処理についても、
今後は検討していきたい」
土岐市議会定例会(12月議会)
【一般質問】

加藤辰亥市議
「廃棄物処理事業について。
産業廃棄物に分類される可燃ごみの
増加の理由は何か」
市民生活部長
「産業廃棄物における可燃ごみの
年間排出量の推移は、
平成31/令和元(2019)年度が491トン。
令和2(2020)年度は549トンで、
令和3(2021)年度は577トンと、
増加傾向にある。
環境センターに、
ごみを搬入する事業者登録者数が、
平成31/令和元(2019)年度から、
令和3(2021)年度までの3年間に、
182件も増加していることが、
関連していると考える」
加藤辰亥市議
「今後の『廃棄物処理』について。
最終処分場の見通しはどうか」
市民生活部長
「災害などの突発的な事態が、
起きないとの条件付きだが、
管理型の最終処分場については、
平成31/令和元(2019)年度から計算して、
だいたい37年ぐらい、利用が可能。
安定型の最終処分場については、
57年あまりの利用が可能。
ただし、焼却場や最終処分場など、
ごみ処理施設については、20年後・
30年後の将来を見据える必要がある。
人口減少を見据えた、広域での処理についても、
今後は検討していきたい」
