2022年12月14日 (12:12)
瑞浪市の園児がR4「愛の一円募金」を寄託【今年から11園に】
瑞浪市内の全公立幼児園8園と、
私立啓明保育園(土岐町)・
私立中京こども園(土岐町)・
私立せいわ保育園(和合町)の合計11園が、
「愛の一円募金」を瑞浪市に寄託。


昨日、12月13日(火曜日)には、
瑞浪市役所で、贈呈式が開かれ、
稲津幼児園・竜吟幼児園・啓明保育園の
代表園児計6人が、水野光二市長に手渡した。
募金は、瑞浪市社会福祉協議会を介して、
岐阜県共同募金会に届けられる。
愛の一円募金(愛の一円玉募金)は、
昭和52(1977)年度からの継続事業。
当初は、旧3幼稚園による取り組みだったが、
幼保一体化に伴い、
平成23(2011)年度からは、
9園に活動の輪が広がった。
さらに本年度、令和4(2022)年度からは、
私立中京こども園(土岐町)と、
私立せいわ保育園(和合町)も加わった。


11園の園児数は合計960人。
募金活動は10月と11月の2カ月かけて行い、
今年は総額11万6029円を集めた。
募金箱は手作りで、
カラフルなラッピングなどを施した。
最初に、啓明保育園の高橋麻衣子園長(髙橋)が、
「瑞浪市の11園では、心の教育として、
思いやりの心をはぐくみ、仲間と協力する活動を、
積極的に取り入れている。
その活動の一環として、
園児・保護者・保育士による『愛の一円募金』を、
日常生活の中で取り組んできた。
園児たちの思いやりの心を、
歳末助け合いの一助にしてほしい」と述べ、
水野光二市長に目録を贈呈。
園児らは「困っている人に渡してください」とか、
「みんなでお金を集めました。
大切に使ってください」、
「みんなで集めました。
大事に使ってください」などと話した。
水野光二市長は、お礼として、
園児に折り紙をプレゼントした。
【写真提供=瑞浪市】
私立啓明保育園(土岐町)・
私立中京こども園(土岐町)・
私立せいわ保育園(和合町)の合計11園が、
「愛の一円募金」を瑞浪市に寄託。


昨日、12月13日(火曜日)には、
瑞浪市役所で、贈呈式が開かれ、
稲津幼児園・竜吟幼児園・啓明保育園の
代表園児計6人が、水野光二市長に手渡した。
募金は、瑞浪市社会福祉協議会を介して、
岐阜県共同募金会に届けられる。
愛の一円募金(愛の一円玉募金)は、
昭和52(1977)年度からの継続事業。
当初は、旧3幼稚園による取り組みだったが、
幼保一体化に伴い、
平成23(2011)年度からは、
9園に活動の輪が広がった。
さらに本年度、令和4(2022)年度からは、
私立中京こども園(土岐町)と、
私立せいわ保育園(和合町)も加わった。


11園の園児数は合計960人。
募金活動は10月と11月の2カ月かけて行い、
今年は総額11万6029円を集めた。
募金箱は手作りで、
カラフルなラッピングなどを施した。
最初に、啓明保育園の高橋麻衣子園長(髙橋)が、
「瑞浪市の11園では、心の教育として、
思いやりの心をはぐくみ、仲間と協力する活動を、
積極的に取り入れている。
その活動の一環として、
園児・保護者・保育士による『愛の一円募金』を、
日常生活の中で取り組んできた。
園児たちの思いやりの心を、
歳末助け合いの一助にしてほしい」と述べ、
水野光二市長に目録を贈呈。
園児らは「困っている人に渡してください」とか、
「みんなでお金を集めました。
大切に使ってください」、
「みんなで集めました。
大事に使ってください」などと話した。
水野光二市長は、お礼として、
園児に折り紙をプレゼントした。
【写真提供=瑞浪市】
