2022年12月15日 (17:08)
外山豊翔選手が中学バレーボールの全国大会へ【岐阜選抜】
土岐市立駄知中学校の3年生、外山豊翔選手
(駄知町・15歳・とやまほのと)が、
「JOCジュニアオリンピックカップ
第36回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」
《12月25日(日)~12月28日(水)・
丸善インテックアリーナ大阪
(大阪市中央体育館・大阪府大阪市)など》に、
岐阜県代表チームの一員として、出場する。
母親と一緒に土岐市役所を訪れ、
山田恭正教育長に、全国大会へ向けた、
意気込みを語った。



同大会(6人制バレー)には、
各都道府県の中学校に在籍する生徒で組織された、
男女各48チームが出場する。
令和2(2020)年は、
新型コロナウイルス感染症対策で中止。
令和4(2022)年は、
令和3(2021)年と同様、無観客で開く。



外山豊翔選手は、
祖父・父・母・兄もバレーボール選手という、
バレーボール一家に生まれる。
小学校1年生から、
「土岐ハイキューボーイズ」に入り、
本格的にバレーボールを開始。
小学4年生の時には、2つ上の兄、
外山諒峨選手(りょうが)とともに、
全国大会に出場している。
駄知中学校には、バレーボール部が無いため、
陸上部に所属しているが、週3日は、
母親の外山知恵さんが監督を務める、
バレーボールクラブ「VICTORY」
(ビクトリー)で、練習に励んでいる。
身長は174センチで、ポジションはセッター。



なお、所属する「VICTORY」は、
平成30(2018)年に結成。
通学する中学校に、
バレーボール部が無い中学生でつくる、
クラブチーム(VICTORY V.B.C)。



外山豊翔選手は、
「8月の最終選考会では、24人が臨み、
岐阜県代表の12人に選出された。
自分の強みは、クイック攻撃など、
仲間との連係プレー。
岐阜県チームの目標はベスト4だが、
さらに上を狙うためにも、1球1球を大切に、
自分が持てる力を出し切りたい。
兄は県岐商でバレーボールをやっており、
自分も同じように続けたい」と述べた。
(駄知町・15歳・とやまほのと)が、
「JOCジュニアオリンピックカップ
第36回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」
《12月25日(日)~12月28日(水)・
丸善インテックアリーナ大阪
(大阪市中央体育館・大阪府大阪市)など》に、
岐阜県代表チームの一員として、出場する。
母親と一緒に土岐市役所を訪れ、
山田恭正教育長に、全国大会へ向けた、
意気込みを語った。



同大会(6人制バレー)には、
各都道府県の中学校に在籍する生徒で組織された、
男女各48チームが出場する。
令和2(2020)年は、
新型コロナウイルス感染症対策で中止。
令和4(2022)年は、
令和3(2021)年と同様、無観客で開く。



外山豊翔選手は、
祖父・父・母・兄もバレーボール選手という、
バレーボール一家に生まれる。
小学校1年生から、
「土岐ハイキューボーイズ」に入り、
本格的にバレーボールを開始。
小学4年生の時には、2つ上の兄、
外山諒峨選手(りょうが)とともに、
全国大会に出場している。
駄知中学校には、バレーボール部が無いため、
陸上部に所属しているが、週3日は、
母親の外山知恵さんが監督を務める、
バレーボールクラブ「VICTORY」
(ビクトリー)で、練習に励んでいる。
身長は174センチで、ポジションはセッター。



なお、所属する「VICTORY」は、
平成30(2018)年に結成。
通学する中学校に、
バレーボール部が無い中学生でつくる、
クラブチーム(VICTORY V.B.C)。



外山豊翔選手は、
「8月の最終選考会では、24人が臨み、
岐阜県代表の12人に選出された。
自分の強みは、クイック攻撃など、
仲間との連係プレー。
岐阜県チームの目標はベスト4だが、
さらに上を狙うためにも、1球1球を大切に、
自分が持てる力を出し切りたい。
兄は県岐商でバレーボールをやっており、
自分も同じように続けたい」と述べた。
