2022年12月17日 (14:00)
麗澤瑞浪高校で小学生対象の野球教室【硬式野球部が初開催】
麗澤瑞浪中学・高等学校
(瑞浪市稲津町萩原・藤田知則校長)は、
同校の第1グラウンドで、
小学生を対象にした野球教室を開いた。






野球人口が減少する中、野球の楽しさを、
小学生にもっと知ってもらおうと、
野球教室を初開催。
野球に取り組んでいる、
瑞浪市内の小学生を招いて、
麗澤瑞浪高校の硬式野球部が指導した。






野球教室には、小学2年生から6年生まで、
約20人が参加。
硬式野球部の3年生と1年生、
部員14人が教えた(2年生部員はいない)。






最初に、硬式野球部の続木洋平監督
(つづきようへい・教諭・29歳)が、
「小学生のみんなは、まだ体ができていない。
怪我(けが)防止のためにも、
肘(ひじ)を落とさず、
きれいな投げ方を覚えよう。
頑張って練習を続ければ、
高校生のお兄さんみたいになれるよ」と、
児童らに語った。






高校生と小学生は、
準備運動や鬼ごっこで体を温めた後、
キャッチボールや守備練習、
打撃練習などを実施。
ボールに回転をかけるため、
スナップをきかせる投げ方や、
ゴロを軽快にさばくため、
股関節を柔らかくする練習に励んだ。
(瑞浪市稲津町萩原・藤田知則校長)は、
同校の第1グラウンドで、
小学生を対象にした野球教室を開いた。






野球人口が減少する中、野球の楽しさを、
小学生にもっと知ってもらおうと、
野球教室を初開催。
野球に取り組んでいる、
瑞浪市内の小学生を招いて、
麗澤瑞浪高校の硬式野球部が指導した。






野球教室には、小学2年生から6年生まで、
約20人が参加。
硬式野球部の3年生と1年生、
部員14人が教えた(2年生部員はいない)。






最初に、硬式野球部の続木洋平監督
(つづきようへい・教諭・29歳)が、
「小学生のみんなは、まだ体ができていない。
怪我(けが)防止のためにも、
肘(ひじ)を落とさず、
きれいな投げ方を覚えよう。
頑張って練習を続ければ、
高校生のお兄さんみたいになれるよ」と、
児童らに語った。






高校生と小学生は、
準備運動や鬼ごっこで体を温めた後、
キャッチボールや守備練習、
打撃練習などを実施。
ボールに回転をかけるため、
スナップをきかせる投げ方や、
ゴロを軽快にさばくため、
股関節を柔らかくする練習に励んだ。
