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2022年12月28日 (11:50)

イタガキ商事が瑞浪市に100万円を寄付【創業50周年】

解体工事業や家電販売業などを営む、
有限会社イタガキ商事
(本社・瑞浪市寺河戸町)は、
創業50周年を記念し、
瑞浪市に100万円を寄付した。
イタガキ商事の板垣廣光代表取締役
(廣はまだれに黄・74歳・ひろみつ)が、
瑞浪市役所を訪れ、勝康弘副市長に、
目録を手渡した。
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有限会社イタガキ商事は、
板垣廣光代表取締役が、
昭和46(1971)年6月に、
瑞浪市寺河戸町地内において、電気店
「板垣電器」を開店したのが始まり。
30年ほど前、友達が家を壊す際に、
解体業者と知り合ったことが縁で、
解体工事業も手掛けるようになった。
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当初は、協力者や支援者らを集めて、
創業50周年の祝賀会を開きたかったが、
コロナ禍のため、開催できず、代わりとして、
瑞浪市に寄付することにした。
会社の事業が、環境にも関連しているため、
寄付金は、瑞浪市の環境保全事業に係る、
備品の購入費に充てられる。
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板垣廣光代表取締役は、
「23歳の時、開店資金も無かったが、
勢いだけで商売を始めた。
ここまで楽しく過ごせたのは、
多くの人たちに支えてもらえたおかげ。
本当は、食事会などを開き、
感謝の気持ちを伝えたかったが、
コロナ禍の上、自分自身も病気が分かり、
手術をしたため、かなわなかった。
ただ、自分の思いを整理するためにも、
年を越したくなく、家族とも相談し、
市への寄付という方法にした」と語った。
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ちなみに、板垣廣光さんは、
ゴルフの町みずなみ実行委員会」の
実行委員長を務めている。
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