2022年12月28日 (22:04)
土岐市消防団がR4「年末特別警戒」【新型コロナ対策で規模を縮小】
土岐市消防団(中村伸司団長)は、
12月28日(水曜日)から、
12月30日(金曜日)までの3日間、
令和4(2022)年「年末特別警戒」
(夜警)を行う。
初日の今晩は、土岐市役所の駐車場で、
開始式を開き、幹部団員ら約90人が集まった。






年末特別警戒は、年の瀬の多忙な時期に、
市民に対して、防火意識の高揚と、
火災予防の徹底を図るために実施。
消防車両などで、巡回警戒や広報活動を行うため、
防犯活動の一翼も担っている。
過去、年末特別警戒の際には、市長や市議会議長らが、
各分団の中核拠点施設などを巡回し、
団員の労をねぎらっていた。
平成29(2017)年からは、
各分団の幹部団員らを集結させ、
「開始式」で激励することで、士気を鼓舞している。






団員らは3日間、詰め所(消器庫)での勤務や、
消防車両での町内巡回を行う。
ただし、例年なら、
午後8時から翌朝午前3時まで行うが、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
今年も昨年と同様、
午後8時から午後10時までの2時間に短縮する。






開始式には、加藤淳司市長や山内房壽県議、
水野哲男市議会議長らが出席。
土岐市消防団の中村伸司団長は、
「今年の年末特別警戒も、コロナの影響で、
縮小して行うことになった。
しかし、災害は、縮小されることはない。
土岐市民の皆さまが、新しい年を、
平和に迎えられるように、しっかりと3日間、
夜警を頑張ってほしい。
よろしくお願いします」と訓示した。



中村伸司団長や加藤淳司市長らは、
分団長に激励金を授与。
来賓らのあいさつに続いて、出発の号令が掛かると、
分団長らは各消防車に乗車し、出動した。
団本部の役員や来賓らは、敬礼や拍手で送り出した。



【備忘録】ライトを持参すること。
12月28日(水曜日)から、
12月30日(金曜日)までの3日間、
令和4(2022)年「年末特別警戒」
(夜警)を行う。
初日の今晩は、土岐市役所の駐車場で、
開始式を開き、幹部団員ら約90人が集まった。






年末特別警戒は、年の瀬の多忙な時期に、
市民に対して、防火意識の高揚と、
火災予防の徹底を図るために実施。
消防車両などで、巡回警戒や広報活動を行うため、
防犯活動の一翼も担っている。
過去、年末特別警戒の際には、市長や市議会議長らが、
各分団の中核拠点施設などを巡回し、
団員の労をねぎらっていた。
平成29(2017)年からは、
各分団の幹部団員らを集結させ、
「開始式」で激励することで、士気を鼓舞している。






団員らは3日間、詰め所(消器庫)での勤務や、
消防車両での町内巡回を行う。
ただし、例年なら、
午後8時から翌朝午前3時まで行うが、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
今年も昨年と同様、
午後8時から午後10時までの2時間に短縮する。






開始式には、加藤淳司市長や山内房壽県議、
水野哲男市議会議長らが出席。
土岐市消防団の中村伸司団長は、
「今年の年末特別警戒も、コロナの影響で、
縮小して行うことになった。
しかし、災害は、縮小されることはない。
土岐市民の皆さまが、新しい年を、
平和に迎えられるように、しっかりと3日間、
夜警を頑張ってほしい。
よろしくお願いします」と訓示した。



中村伸司団長や加藤淳司市長らは、
分団長に激励金を授与。
来賓らのあいさつに続いて、出発の号令が掛かると、
分団長らは各消防車に乗車し、出動した。
団本部の役員や来賓らは、敬礼や拍手で送り出した。



【備忘録】ライトを持参すること。
