2022年12月28日 (23:16)
瑞浪市消防団がR4「年末特別警戒」【本日のみで時間も短縮】
瑞浪市消防団(西尾治徳団長)と瑞浪市は、
令和4(2022)年「年末特別警戒」を実施。
当初は、12月28日(水曜日)から、
12月30日(金曜日)までの3日間、
行う予定だったが、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
本日のみ1日間とした。



瑞浪市総合消防防災センター(土岐町)で開いた
出発式には、幹部団員ら約20人が出席。
小川祐輝県議や、
熊谷隆男市議会議長らが激励した。
水野光二市長は、新型コロナウイルス感染症に
罹患(りかん)したため、療養中。
勝康弘副市長が代理を務めた。



瑞浪市消防団では、年末における、
災害の早期発見・被害の軽減を図るため、
各分団が管内を巡察。
団員らは、消防車で巡回したり、
詰め所で待機したりする。
なお、例年なら、
午後9時から翌朝午前2時まで行うが、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
昨年と同様、今年も短縮し、
午後9時から午前0時までの3時間とした。



瑞浪市消防団の西尾治徳団長は、
「寒い中ですが、瑞浪市民のために、
年末特別警戒をよろしくお願いします。
3日間を予定していたが、
瑞浪市の昨日の感染状況を踏まえ、
副団長や消防長と協議した結果、
明日とあさっての夜警は、
中止にすることを決めた。
ただし、コロナ禍でも、
消防団は頑張っているという姿を、
市民の皆さんに見ていただくためにも、
年明けの出初め式では、3年ぶりとなる、
分列行進と一斉放水を行いたい。
今年の年末特別警戒は、
イレギュラーな事態となったが、
本日はしっかりと巡察してほしい」と訓示した。
出発式が済むと、勝康弘副市長らは、
4班に分かれて移動。
各分団の消防センターや消防器具庫、
計11カ所を巡視した。
令和4(2022)年「年末特別警戒」を実施。
当初は、12月28日(水曜日)から、
12月30日(金曜日)までの3日間、
行う予定だったが、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
本日のみ1日間とした。



瑞浪市総合消防防災センター(土岐町)で開いた
出発式には、幹部団員ら約20人が出席。
小川祐輝県議や、
熊谷隆男市議会議長らが激励した。
水野光二市長は、新型コロナウイルス感染症に
罹患(りかん)したため、療養中。
勝康弘副市長が代理を務めた。



瑞浪市消防団では、年末における、
災害の早期発見・被害の軽減を図るため、
各分団が管内を巡察。
団員らは、消防車で巡回したり、
詰め所で待機したりする。
なお、例年なら、
午後9時から翌朝午前2時まで行うが、
新型コロナウイルス感染症対策のため、
昨年と同様、今年も短縮し、
午後9時から午前0時までの3時間とした。



瑞浪市消防団の西尾治徳団長は、
「寒い中ですが、瑞浪市民のために、
年末特別警戒をよろしくお願いします。
3日間を予定していたが、
瑞浪市の昨日の感染状況を踏まえ、
副団長や消防長と協議した結果、
明日とあさっての夜警は、
中止にすることを決めた。
ただし、コロナ禍でも、
消防団は頑張っているという姿を、
市民の皆さんに見ていただくためにも、
年明けの出初め式では、3年ぶりとなる、
分列行進と一斉放水を行いたい。
今年の年末特別警戒は、
イレギュラーな事態となったが、
本日はしっかりと巡察してほしい」と訓示した。
出発式が済むと、勝康弘副市長らは、
4班に分かれて移動。
各分団の消防センターや消防器具庫、
計11カ所を巡視した。
