2023年01月04日 (09:36)
土岐市が仕事始め式を開く【令和5(2023)年】
土岐市は、
令和5(2023)年の仕事始め式を、
土岐市文化プラザ・ルナホール
(土岐津町土岐口)で開いた。
水野哲男市議会議長のほか、
市職員約120人が出席した。


加藤淳司市長は、
「西洋占星術(星占い)では、
令和2(2020)年の年末を境に、
『土の時代』から『風の時代』に、
変わったと言われている。
物質の土の時代から、
目に見えない風の時代になったとのことだが、
行政においても、時代の風を読み、
さまざまなニーズに応えるための解決策を、
求めなくてはいけない。
その答えは、多様性や柔軟性、
コロナ禍で失われつつある、
『つながり』の中にあると思う。
今年は泉こども園や乙塚古墳、
土岐市図書館のリニューアルなど、
つながりをはぐくむ施設がオープンする。
先の読めない時代だが、
そうした時代だからこそ、
1つひとつの事業を形にしながら、
土岐市の未来につながる新しい価値を、
皆さんと一緒につくっていきたい」と、
年頭の所感を述べた。


令和5(2023)年の仕事始め式を、
土岐市文化プラザ・ルナホール
(土岐津町土岐口)で開いた。
水野哲男市議会議長のほか、
市職員約120人が出席した。


加藤淳司市長は、
「西洋占星術(星占い)では、
令和2(2020)年の年末を境に、
『土の時代』から『風の時代』に、
変わったと言われている。
物質の土の時代から、
目に見えない風の時代になったとのことだが、
行政においても、時代の風を読み、
さまざまなニーズに応えるための解決策を、
求めなくてはいけない。
その答えは、多様性や柔軟性、
コロナ禍で失われつつある、
『つながり』の中にあると思う。
今年は泉こども園や乙塚古墳、
土岐市図書館のリニューアルなど、
つながりをはぐくむ施設がオープンする。
先の読めない時代だが、
そうした時代だからこそ、
1つひとつの事業を形にしながら、
土岐市の未来につながる新しい価値を、
皆さんと一緒につくっていきたい」と、
年頭の所感を述べた。


