2023年01月05日 (14:38)
土岐市消防本部が消防概況を発表【令和4(2022)年】
土岐市消防本部(各務信一消防長)は、
令和4(2022)年の消防概況をまとめた。
概要は次の通り。
括弧内の増減については、
令和3(2021)年との比較。
令和3(2021)年の「消防概況」へ。
※写真は、訓練などの過去記事から転載。
実際の火災現場ではない。

◆火災概況
前年の令和3(2021)年と比較すると、
建物火災の件数は減少した。
【火災件数】16件(3件の減少)
【損害額】1171万円
(1758万3000円の減少)
【死傷者数】5人(死者3人・負傷者2人)
【火災種別】
建物火災(7件)
林野火災(0件)
車両火災(4件)
その他の火災(5件)
【原因別】
火入れ(4件)
放火・放火の疑い(2件)
こんろ(1件)
その他(5件)
不明・調査中(4件)
【土岐市消防団の出動件数】
3件(16件発生した火災のうち)

◆救急概況
65歳以上の救急事案が、
全体の約71パーセントを占める。
【救急件数】3038件(380件の増加)
1日平均では8・32件(1・04件の増加)。
【搬送人員】2799人(294人の増加)
土岐市民約20人に1人の割合で、
救急搬送したことになる。
全搬送人員の約71パーセントを、
65歳以上の高齢者が占めた
《令和4(2022)年11月末日の人口、
5万5935人に対して》。
なお、救急搬送した2799人のうち、
約40パーセントにあたる1130人については、
「入院の必要がない」と医師が診断した、
『軽症』だった。
【救急事故種別】
《急病》1933件(259件の増加)
《一般負傷》512件(111件の増加)
《交通事故》141件(5件の減少)
《その他》452件(15件の増加)

◆救助概況
交通事故による救助事案が、
全体の約63パーセントを占める。
【救助件数】33件(14件の増加)
交通事故が21件で、その他が12件だった。
【救助人員】27人(11人の増加)
令和4(2022)年の消防概況をまとめた。
概要は次の通り。
括弧内の増減については、
令和3(2021)年との比較。
令和3(2021)年の「消防概況」へ。
※写真は、訓練などの過去記事から転載。
実際の火災現場ではない。

◆火災概況
前年の令和3(2021)年と比較すると、
建物火災の件数は減少した。
【火災件数】16件(3件の減少)
【損害額】1171万円
(1758万3000円の減少)
【死傷者数】5人(死者3人・負傷者2人)
【火災種別】
建物火災(7件)
林野火災(0件)
車両火災(4件)
その他の火災(5件)
【原因別】
火入れ(4件)
放火・放火の疑い(2件)
こんろ(1件)
その他(5件)
不明・調査中(4件)
【土岐市消防団の出動件数】
3件(16件発生した火災のうち)

◆救急概況
65歳以上の救急事案が、
全体の約71パーセントを占める。
【救急件数】3038件(380件の増加)
1日平均では8・32件(1・04件の増加)。
【搬送人員】2799人(294人の増加)
土岐市民約20人に1人の割合で、
救急搬送したことになる。
全搬送人員の約71パーセントを、
65歳以上の高齢者が占めた
《令和4(2022)年11月末日の人口、
5万5935人に対して》。
なお、救急搬送した2799人のうち、
約40パーセントにあたる1130人については、
「入院の必要がない」と医師が診断した、
『軽症』だった。
【救急事故種別】
《急病》1933件(259件の増加)
《一般負傷》512件(111件の増加)
《交通事故》141件(5件の減少)
《その他》452件(15件の増加)

◆救助概況
交通事故による救助事案が、
全体の約63パーセントを占める。
【救助件数】33件(14件の増加)
交通事故が21件で、その他が12件だった。
【救助人員】27人(11人の増加)
