2023年01月05日 (20:12)
土岐商工会議所がR5「新年互礼会」【夢は大きく、打つ手は無限!】
土岐商工会議所(石黒信彦会頭)は、
セラトピア土岐(土岐市土岐津町高山)で、
「令和5(2023)年・新年互礼会」を開催。
古屋圭司衆議院議員・加藤淳司市長・
山内房壽県議・水野哲男市議会議長・
土岐市内の財界人ら、約60人が出席した。






令和3(2021)年の新年互礼会は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。
今年は昨年と同様、
例年なら160人ほどが出席するところを絞り、
時間も短縮するなど、規模を縮小した。
なお、新年互礼会は、土岐市地域経済懇話会
(会長=土岐商工会議所会頭)が主催してきたが、
昨年、令和4(2022)年からは、
土岐商工会議所の主催になった。






石黒信彦会頭は、昨年、
令和4(2022)年11月1日に、
会頭職(第7代会頭)に就任。
「夢は大きく、打つ手は無限!」を
スローガンに掲げ、土岐商工会議所内に、
①「地域(まち)づくり支援戦略室」
【目的】官民連携による魅力ある
まちづくりの推進を目指す。
②「美濃焼支援戦略室」
【目的】美濃焼業界の
新たな可能性へのチャレンジ。
③「事業者支援戦略室」
【目的】事業者の生産性向上や
事業再構築への挑戦を支援。
④「人づくり支援戦略室」
【目的】将来の土岐市の経済を担う
人材育成への支援。
という、4つの戦略室を設けた。






登壇した石黒信彦会頭は、
「土岐市の人口は、約5万6000人だが、
土岐プレミアム・アウトレットや、
イオンモール土岐などが開業し、今では、
年間1300万人前後が訪れるまちになった。
こういうまちになったことを、まずは、
土岐市民の皆さんや土岐市の経済人が、
自覚すべきだと思う。
土岐商工会議所としては、
行政と連携を図りながら、市民の皆さんとともに、
将来に向けて、魅力のある、そして誇りの持てる、
新しい土岐市・新しい美濃焼のまちを、
創造していきたい。
そのためにも、4つの戦略室については、
急がず、ゆっくりと育てていき、
この3年間で、道筋をつけたい」と述べた。






玉樹成三名誉会頭や来賓のあいさつに続いて、
まちづくりに功績があった、
個人・法人・団体を表彰する、
「とき☆キラリ賞」の表彰式を開催。
石黒信彦会頭が受賞者に、
表彰状と副賞を手渡した。
とき☆キラリ賞の授与は、今年で14回目。
副賞として、土岐市下石町の陶芸家、
加藤保幸さんの作品を贈った。






今回の受賞者には、
「土岐保護区保護司会」
(出口満知子会長・保護司24人)と、
「肥田瀧が洞石仏保存会」
(柴田和人代表・メンバー9人)を選んだ。
土岐保護区保護司会からは、
出口満知子会長と後藤健次副会長が、
肥田瀧が洞石仏保存会からは、
柴田和人代表と荒井康司副代表が、
それぞれ出席した。

セラトピア土岐(土岐市土岐津町高山)で、
「令和5(2023)年・新年互礼会」を開催。
古屋圭司衆議院議員・加藤淳司市長・
山内房壽県議・水野哲男市議会議長・
土岐市内の財界人ら、約60人が出席した。






令和3(2021)年の新年互礼会は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。
今年は昨年と同様、
例年なら160人ほどが出席するところを絞り、
時間も短縮するなど、規模を縮小した。
なお、新年互礼会は、土岐市地域経済懇話会
(会長=土岐商工会議所会頭)が主催してきたが、
昨年、令和4(2022)年からは、
土岐商工会議所の主催になった。






石黒信彦会頭は、昨年、
令和4(2022)年11月1日に、
会頭職(第7代会頭)に就任。
「夢は大きく、打つ手は無限!」を
スローガンに掲げ、土岐商工会議所内に、
①「地域(まち)づくり支援戦略室」
【目的】官民連携による魅力ある
まちづくりの推進を目指す。
②「美濃焼支援戦略室」
【目的】美濃焼業界の
新たな可能性へのチャレンジ。
③「事業者支援戦略室」
【目的】事業者の生産性向上や
事業再構築への挑戦を支援。
④「人づくり支援戦略室」
【目的】将来の土岐市の経済を担う
人材育成への支援。
という、4つの戦略室を設けた。






登壇した石黒信彦会頭は、
「土岐市の人口は、約5万6000人だが、
土岐プレミアム・アウトレットや、
イオンモール土岐などが開業し、今では、
年間1300万人前後が訪れるまちになった。
こういうまちになったことを、まずは、
土岐市民の皆さんや土岐市の経済人が、
自覚すべきだと思う。
土岐商工会議所としては、
行政と連携を図りながら、市民の皆さんとともに、
将来に向けて、魅力のある、そして誇りの持てる、
新しい土岐市・新しい美濃焼のまちを、
創造していきたい。
そのためにも、4つの戦略室については、
急がず、ゆっくりと育てていき、
この3年間で、道筋をつけたい」と述べた。






玉樹成三名誉会頭や来賓のあいさつに続いて、
まちづくりに功績があった、
個人・法人・団体を表彰する、
「とき☆キラリ賞」の表彰式を開催。
石黒信彦会頭が受賞者に、
表彰状と副賞を手渡した。
とき☆キラリ賞の授与は、今年で14回目。
副賞として、土岐市下石町の陶芸家、
加藤保幸さんの作品を贈った。






今回の受賞者には、
「土岐保護区保護司会」
(出口満知子会長・保護司24人)と、
「肥田瀧が洞石仏保存会」
(柴田和人代表・メンバー9人)を選んだ。
土岐保護区保護司会からは、
出口満知子会長と後藤健次副会長が、
肥田瀧が洞石仏保存会からは、
柴田和人代表と荒井康司副代表が、
それぞれ出席した。

