2023年01月06日 (11:47)
土岐市で美濃焼新春見本市2023【102社が約6400点を】
美濃焼新春見本市2023が、
本日、1月6日(金曜日)と、
明日、1月7日(土曜日)の両日、
セラトピア土岐(土岐市土岐津町高山)・
大ホール(1階)で開かれる。
明日は午前9時から午後4時まで。
新春見本市は一般市民の入場は不可。
招待客(商社など)のみ、入場できる。



美濃焼新春見本市2023は、
土岐市内6つの陶磁器組合でつくる、
「土岐市陶磁器工業協同組合連絡協議会」
《山田寛久会長=泉陶磁器工業協同組合理事長・
=泉文山製陶所代表(いずみぶんざん)》が主催。



過去、駄知陶磁器工業協同組合のみ、
駄知体育館(土岐市駄知町)で行っていたが、
令和3(2021)年からは合同し、
セラトピア土岐1カ所となった。
また、土岐津西部陶磁器工業協同組合は、
令和3(2021)年3月をもって、解散したため、
土岐市陶磁器工業協同組合連絡協議会の加盟組合は、
7組合から6組合に減った。



今年は102社が、組合ごとに分かれ、
約6400点の新作を展示。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
今年も来賓を招いた開会式は取りやめ、
山田寛久会長の開会宣言だけとした。
会場では、海外バイヤーの姿も見られ、
スマホの翻訳アプリを使ったり、
身ぶり手ぶりを交えたりして、商談を進めていた。



山田寛久会長(64歳・ひろひさ)は、
「原料費や燃料費が、
値上がりしているからと言って、
それをそのまま価格転嫁する、というのは難しい。
製品の注文自体はあるだけに、値上げにより、
注文数まで減ってしまっては、元も子もない。
昔の見本市は、机の上にただ並べるだけだったが、
最近は、ディスプレーにもこだわる企業が、
増えてきている。
製品の見せ方を勉強している結果であり、
商談や小売りの際にも、
役立っていると思う」と語った。



問い合わせは、
幹事組合の泉陶磁器工業協同組合
(TEL0572─55─2135)まで。
本日、1月6日(金曜日)と、
明日、1月7日(土曜日)の両日、
セラトピア土岐(土岐市土岐津町高山)・
大ホール(1階)で開かれる。
明日は午前9時から午後4時まで。
新春見本市は一般市民の入場は不可。
招待客(商社など)のみ、入場できる。



美濃焼新春見本市2023は、
土岐市内6つの陶磁器組合でつくる、
「土岐市陶磁器工業協同組合連絡協議会」
《山田寛久会長=泉陶磁器工業協同組合理事長・
=泉文山製陶所代表(いずみぶんざん)》が主催。



過去、駄知陶磁器工業協同組合のみ、
駄知体育館(土岐市駄知町)で行っていたが、
令和3(2021)年からは合同し、
セラトピア土岐1カ所となった。
また、土岐津西部陶磁器工業協同組合は、
令和3(2021)年3月をもって、解散したため、
土岐市陶磁器工業協同組合連絡協議会の加盟組合は、
7組合から6組合に減った。



今年は102社が、組合ごとに分かれ、
約6400点の新作を展示。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
今年も来賓を招いた開会式は取りやめ、
山田寛久会長の開会宣言だけとした。
会場では、海外バイヤーの姿も見られ、
スマホの翻訳アプリを使ったり、
身ぶり手ぶりを交えたりして、商談を進めていた。



山田寛久会長(64歳・ひろひさ)は、
「原料費や燃料費が、
値上がりしているからと言って、
それをそのまま価格転嫁する、というのは難しい。
製品の注文自体はあるだけに、値上げにより、
注文数まで減ってしまっては、元も子もない。
昔の見本市は、机の上にただ並べるだけだったが、
最近は、ディスプレーにもこだわる企業が、
増えてきている。
製品の見せ方を勉強している結果であり、
商談や小売りの際にも、
役立っていると思う」と語った。



問い合わせは、
幹事組合の泉陶磁器工業協同組合
(TEL0572─55─2135)まで。
