2023年01月06日 (12:20)
2023年「みずなみ焼・新春見本市」は瑞浪市産業振興センターで
「2023・みずなみ焼・新春見本市」が、
本日、1月6日(金曜日)と、
明日、1月7日(土曜日)の両日、
瑞浪市産業振興センター(上平町)で開かれる。
※今年の会場は、瑞浪市総合文化センター
(土岐町)ではないので、注意が必要。
明日は午前9時から午後3時まで。
招待客(商社など)のみ、入場できる。



瑞浪陶磁器工業協同組合
(松崎英之理事長・加盟=12社)と、
恵那陶磁器工業協同組合
(水野安喜理事長・加盟=7社)による合同見本市。
瑞浪陶工組は7社が、恵那陶工組も7社が出展し、
計約3000点の新作を並べている。



瑞浪市内の陶磁器関連企業は、
地域団体商標「みずなみ焼」の認可を受けるなど、
みずなみ焼ブランドの確立に向けて、
取り組んでいる。
会場では、瑞浪・恵那両組合員が一丸となって、
皿やマグカップ、茶わんなど、
多彩な商品を陳列している。



瑞浪陶磁器工業協同組合の松崎英之理事長
(株式会社深山代表取締役社長・50歳)は、
「原料の土に関しては、特定の商品だが、
1月に値上げとなり、4月には、
別の商品が値上げすると、通知があった。
燃料費については、昨年のピークに比べれば、
下がっているが、高止まりと言える。
既に価格転嫁をしたメーカーもあるが、
タイミングを計っているメーカーもある。
最近の流行としては、『窯変』による、
色付きの製品が増えている。
白色ばかりを製造していた製陶所も、
カラフルな製品を出すようになった」と語った。



新春見本市の問い合わせは、
瑞浪陶磁器工業協同組合
(TEL0572─67─2154)または、
恵那陶磁器工業協同組合
(TEL0572─65─2911)まで。



本日、1月6日(金曜日)と、
明日、1月7日(土曜日)の両日、
瑞浪市産業振興センター(上平町)で開かれる。
※今年の会場は、瑞浪市総合文化センター
(土岐町)ではないので、注意が必要。
明日は午前9時から午後3時まで。
招待客(商社など)のみ、入場できる。



瑞浪陶磁器工業協同組合
(松崎英之理事長・加盟=12社)と、
恵那陶磁器工業協同組合
(水野安喜理事長・加盟=7社)による合同見本市。
瑞浪陶工組は7社が、恵那陶工組も7社が出展し、
計約3000点の新作を並べている。



瑞浪市内の陶磁器関連企業は、
地域団体商標「みずなみ焼」の認可を受けるなど、
みずなみ焼ブランドの確立に向けて、
取り組んでいる。
会場では、瑞浪・恵那両組合員が一丸となって、
皿やマグカップ、茶わんなど、
多彩な商品を陳列している。



瑞浪陶磁器工業協同組合の松崎英之理事長
(株式会社深山代表取締役社長・50歳)は、
「原料の土に関しては、特定の商品だが、
1月に値上げとなり、4月には、
別の商品が値上げすると、通知があった。
燃料費については、昨年のピークに比べれば、
下がっているが、高止まりと言える。
既に価格転嫁をしたメーカーもあるが、
タイミングを計っているメーカーもある。
最近の流行としては、『窯変』による、
色付きの製品が増えている。
白色ばかりを製造していた製陶所も、
カラフルな製品を出すようになった」と語った。



新春見本市の問い合わせは、
瑞浪陶磁器工業協同組合
(TEL0572─67─2154)または、
恵那陶磁器工業協同組合
(TEL0572─65─2911)まで。



