2023年01月08日 (19:19)
令和5年「瑞浪市二十歳の祝典」【今年から成人式の名称を変更】
令和5(2023)年「瑞浪市二十歳の祝典」
(みずなみしはたちのしゅくてん)が、
瑞浪市総合文化センター(土岐町)で開かれた。






令和4(2022)年4月1日から、
民法改正により、成人年齢が、
18歳に引き下げられたが、瑞浪市では引き続き、
20歳を対象にして、式典を行う。
そのため、瑞浪市と瑞浪市教育委員会は、
「瑞浪市成人式」の名称を、
「瑞浪市二十歳の祝典」に変更した。






「瑞浪市二十歳の祝典」としては、
今年、令和5(2023)年が第1回目。
今回のサブタイトルは、
「慶瑞式」(けいずいしき)とした。
今年の瑞浪市の対象者は、
平成14(2002)年4月2日から、
平成15(2003)年4月1日までに生まれた、
437人。
うち、式典には310人が出席した。
なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、
保護者ら123人は、文化ホールではなく、
講堂などで、ライブ映像を視聴した。






過去、瑞浪市の成人式は、
新成人が実行委員となり、手作りで運営してきた。
今年の「瑞浪市二十歳の祝典」も、
対象者のうち、有志21人が実行委員となり、
式典の企画・立案から、司会・運営までを行った。
今回のテーマは「山茶花」(さざんか)とした。






式典は、麗澤瑞浪中学・高等学校
(瑞浪市稲津町萩原)の太鼓部による、
勇壮な演奏で、幕開け。
楽しかった学校生活を、
写真(スライドショー)で振り返ったり、
恩師からのビデオメッセージを、
上映したりした。






親など、お世話になった人たちにあてた、
「感謝の手紙」の朗読に続き、
「二十歳の火の伝達(先輩からの激励)」を実施。
昨年の実行委員が、
今年の実行委員が持つキャンドルに、
『二十歳の火』をともした。
水野光二市長は、お祝いの言葉を述べた後、
記念品として、みずなみ焼を贈った。






最後に、実行委員の
小倉結奈さん(19歳・ゆいな・日吉中学校出身)と、
奥平寛さん(20歳・ひろし・瑞浪南中学校出身)が、
「大人としての喜びと責任を、改めて感じています。
これからも自分の信じる道を、
切り開いていきます」とか、
「私たちが今日この時を迎えられたのは、
見守り、そして背中を押してくれた方々の
支えがあったおかげ。
たくさんの愛情と勇気を与えてくださったことに、
心より感謝を申し上げます」などと、
お礼の言葉を述べた。






(みずなみしはたちのしゅくてん)が、
瑞浪市総合文化センター(土岐町)で開かれた。






令和4(2022)年4月1日から、
民法改正により、成人年齢が、
18歳に引き下げられたが、瑞浪市では引き続き、
20歳を対象にして、式典を行う。
そのため、瑞浪市と瑞浪市教育委員会は、
「瑞浪市成人式」の名称を、
「瑞浪市二十歳の祝典」に変更した。






「瑞浪市二十歳の祝典」としては、
今年、令和5(2023)年が第1回目。
今回のサブタイトルは、
「慶瑞式」(けいずいしき)とした。
今年の瑞浪市の対象者は、
平成14(2002)年4月2日から、
平成15(2003)年4月1日までに生まれた、
437人。
うち、式典には310人が出席した。
なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、
保護者ら123人は、文化ホールではなく、
講堂などで、ライブ映像を視聴した。






過去、瑞浪市の成人式は、
新成人が実行委員となり、手作りで運営してきた。
今年の「瑞浪市二十歳の祝典」も、
対象者のうち、有志21人が実行委員となり、
式典の企画・立案から、司会・運営までを行った。
今回のテーマは「山茶花」(さざんか)とした。






式典は、麗澤瑞浪中学・高等学校
(瑞浪市稲津町萩原)の太鼓部による、
勇壮な演奏で、幕開け。
楽しかった学校生活を、
写真(スライドショー)で振り返ったり、
恩師からのビデオメッセージを、
上映したりした。






親など、お世話になった人たちにあてた、
「感謝の手紙」の朗読に続き、
「二十歳の火の伝達(先輩からの激励)」を実施。
昨年の実行委員が、
今年の実行委員が持つキャンドルに、
『二十歳の火』をともした。
水野光二市長は、お祝いの言葉を述べた後、
記念品として、みずなみ焼を贈った。






最後に、実行委員の
小倉結奈さん(19歳・ゆいな・日吉中学校出身)と、
奥平寛さん(20歳・ひろし・瑞浪南中学校出身)が、
「大人としての喜びと責任を、改めて感じています。
これからも自分の信じる道を、
切り開いていきます」とか、
「私たちが今日この時を迎えられたのは、
見守り、そして背中を押してくれた方々の
支えがあったおかげ。
たくさんの愛情と勇気を与えてくださったことに、
心より感謝を申し上げます」などと、
お礼の言葉を述べた。






