2023年01月10日 (13:06)
瑞浪市消防本部が令和4(2022)年「消防統計」を発表
瑞浪市消防本部(宮地政司消防長)は、
令和4(2022)年の「消防統計」をまとめた。
概要は次の通り。
消防統計の「過去記事」へ。
※写真は瑞浪市消防出初式の様子。

【火災】
出火件数は14件で、前年より3件の減少。
火災の種別は、
建物火災が8件(57・1パーセント)、
車両火災が3件(21・4パーセント)、
その他の火災が3件(21・4パーセント)だった。
損害額は7669万円。
火災による死者は1人で、負傷者は1人だった。
原因別で見ると、
炉が1件、
ストーブが1件、
電気機器が1件、
取灰が1件、
火入れが2件、
その他が3件、
不明・調査中が5件だった。
1日平均出火件数は0・04件、
1日平均火災損害額は21万円、
建物火災1件あたりの平均損害額は、
930万6000円。
なお、全国の出火率
(人口1万人あたりの火災件数)は、
2・7件《令和3(2021)年値》。

◆参考
総務省消防庁の「消防統計(火災統計)」より。
◎令和3(2021)年
(1月~12月)の出火率(確定値)
【岐阜県】3・03件
【都道府県計】2・78件

【救急・救助】
救急出動件数は1991件で、
前年より399件の増加。
搬送人員は1895人で、
前年より376人の増加だった。
事故種別の上位は、
「急病」が1320件(66・3パーセント)、
「一般負傷」が334件(16・8パーセント)、
「転院搬送」が155件(7・8パーセント)、
「交通事故」が122件(6・1パーセント)だった。
救助出動件数は32件で、前年より6件の増加。
救助人員は19人だった。
救助出動のうち、約44パーセントが、
交通事故によるもの。
1日平均出動件数は5・45件で、
1日平均搬送人員は5・19人だった。
令和4(2022)年の「消防統計」をまとめた。
概要は次の通り。
消防統計の「過去記事」へ。
※写真は瑞浪市消防出初式の様子。

【火災】
出火件数は14件で、前年より3件の減少。
火災の種別は、
建物火災が8件(57・1パーセント)、
車両火災が3件(21・4パーセント)、
その他の火災が3件(21・4パーセント)だった。
損害額は7669万円。
火災による死者は1人で、負傷者は1人だった。
原因別で見ると、
炉が1件、
ストーブが1件、
電気機器が1件、
取灰が1件、
火入れが2件、
その他が3件、
不明・調査中が5件だった。
1日平均出火件数は0・04件、
1日平均火災損害額は21万円、
建物火災1件あたりの平均損害額は、
930万6000円。
なお、全国の出火率
(人口1万人あたりの火災件数)は、
2・7件《令和3(2021)年値》。

◆参考
総務省消防庁の「消防統計(火災統計)」より。
◎令和3(2021)年
(1月~12月)の出火率(確定値)
【岐阜県】3・03件
【都道府県計】2・78件

【救急・救助】
救急出動件数は1991件で、
前年より399件の増加。
搬送人員は1895人で、
前年より376人の増加だった。
事故種別の上位は、
「急病」が1320件(66・3パーセント)、
「一般負傷」が334件(16・8パーセント)、
「転院搬送」が155件(7・8パーセント)、
「交通事故」が122件(6・1パーセント)だった。
救助出動件数は32件で、前年より6件の増加。
救助人員は19人だった。
救助出動のうち、約44パーセントが、
交通事故によるもの。
1日平均出動件数は5・45件で、
1日平均搬送人員は5・19人だった。
